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破局とは 小さな事が 始まりで 隠蔽体質が 大事に至る
6
かたい人 勝負において 負けていく 柔らかいが勝つ “くらげ”のイメージ
6
もう僕に生きる理由はないけれど動き続ける心臓の音
13
もしうんこ無色無臭であったなら扱いやすい?でもないのかな
8
我が腹ですぴすぴ眠る獣あり いと美しきわんこなりけり
17
許さないでも薄まって忘れてく月日の海へ手足を伸ばす
15
清廉が好きなんじゃない 害のある穢れたものが嫌いなだけで
11
感情に素直になれぬ 感情が邪魔をするから 感情が嫌い
9
「おかしいわここだけ日焼けが消えないの」 「おかしくないさ、そいつぁ シ ミ だ」
9
「色白ね」褒めてるつもりなんでしょう 陽の目も見ない闘病ぐらし
13
肉球の 跡をたどって 雪漕げば たたずむ木々の 真白き姿
48
蔑まれ 疎ましがれ 生きる意味 我は逝くまで わからぬままよ
7
きしねんは 逢魔時に ひょっこりと お願いだから
SOS
(
エス・オー・エス
)
を 出せる時だけ
4
逝きたいと のこりいくとし 苦しむか 我は前世で 何をやらかし
7
目的地目指し まっすぐ行くはずが
誘
(
いざな
)
うか如しの 分かれ道
17
人生を 楽しむコツは 感謝して 今の生活 心を込めて
6
ぼちぼちと 休みながらも スコップで 石をほじくる これが楽しい
5
人生を 走り続けて この歳に スピード落とし 時々休み
4
年寄りは 若者たちに 道譲り 呑気に余生 暮らしていいさ
4
張り切って 昭和生まれの 妻はもう 睡眠不足 具合が悪い
3
切れぎれの雲の向こうに有明の月が隠れる冬の明け方
21
昆虫も 鳥も魚も 植物も 春はもうすぐ そわそわしてる
7
二匹鯉 強大な体 なびかせて コンクリートの 小川に潜む
5
人と人 インターネットで 繋がって 知らない人と 友達気分
4
聞き慣れし洗濯終る合図音普通を感謝し今日を始むる
51
孫連れて 鯉に餌やり おばあさん 春はもうすぐ 近くの小川
10
暇だねえ 婆さんたちは おしゃべりを 楽しみながら 余生を過ごす
3
息してるだけでもエラいと励ましもそれも苦しき
夜明け
(
あさ
)
迎えけり
8
正確で よく見るけれど さっき見た 天気予報が また変わってる
6
去し日は 老いて曲がりし その姿 浮かぶ姿は 日に日に若く
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