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誰にでも忘れ去られぬ過去があり 空気が割れる音聞いた夜
7
春物のシャツから出てきた
5
0
0
円 得したわけでは無いのだけれど
13
きみたちと仕事したいと思わない恩讐越える道は険しく
5
代替わり隣の芝生はあおいけどどのあおなのか分からずにゐる
10
ガンダーラ ああガンダーラ ガンダーラ
5
交差点ふと空を見てよみがえるラムネの甘さに街の喧騒
10
開花より五日余りではらはらと北の桜は駆け足ならん
29
叫びたい
抑えて胸に
静かにと
声が空気と
化して今尚
10
ようやくに桜前線ゴールの日四ケ月余の長旅の果て (網走)
33
なげやりにタスクをあたへすぎたかなフリーズしてるあなたを待つよ
12
色違いのエコバッグなんてなんてことないね こういうのがうつつ
6
大勢が布団の優しくない感触を知っている 勝てなかった
6
ヴェルタースのキャラメル3つ放り込み 噛み砕きたる至上の甘さ
14
幸せに必要なものは二つだけ自己満足と少しのお金
5
死にたいと 毎日心が うなってる 君の声だけ 楔はそれだけ
5
かかりつけ医院閉院これからはなんとか生きていってください
13
あの人はどうしてるかと思いだす ブロックされていないか見に行く
11
濃いグレーの空をバックに森タワー 今日こそ雨は降らずに済めよ
5
ざわめきの四月を抜けて新緑にまだ慣れぬ子を置き去りにして
11
しがらみと恨みつらみのぐるりなり波打つ義理を情と見まごう
12
暑すぎて車の中では寝られない 営業途中の木陰で一服
14
友居らぬ黄泉への道を歩くとき草履になるはどの才なのか
9
清らかにひっそり咲きし都忘れ覚えていたよあなたの事を
17
初夏のころ 散歩がてらに 花々の写生
嗜
(
たしな
)
む 晩年の祖母
21
仮初の恋愛体質だったけどあなたが好きなのほんとだったよ
3
わっ かわいっ ちぎりパンじゃん腕のとこ あぁ〜ねんねだ小声で話そっ
4
現世
(
うつしよ
)
の
言
(
こと
)
の
葉
(
は
)
数
(
かず
)
よ
少
(
すく
)
なけれ
如何
(
ゐか
)
に
伝
(
つた
)
ゑん
君
(
きみ
)
への
想
(
おも
)
ひ
8
春は春と呼ばれることに飽きているいろんな意味を詰め込まれすぎて
10
できるなら私に一人でついておいで悪いようにはたぶんしないから
4
よろこびよ 鶯の声 ばらの花 世界がこんなにきらめいて春
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