さようなら< 私< ありがとう   「じゃ。また。」(愛してる)
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「歴史」とは能動的に繰り返すものではなくて被害者と知る
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防波堤 みたいにまもる キミのこと ゴロゴロ寝てる だけと言うなよ
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「札幌行き」 その五文字だけ抱きしめて電子の波を泳いでいくよ
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眼前に広がる絵画マチエール作者の熱意に想いを馳せる
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薄雪も日陰の歩道凍ってて慣れぬ吾らはおっかなびっくり
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クンククン街の小路を慎重に追い詰めピタリ「ここの扉だ」
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美術館静寂の中名画愛で時間を忘れ趣味を楽しむ
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道なりに 歩いて行くと 大回り 公園の中 斜めに歩く
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正論を言いながら子に甘えてる愛しさふわり母の正体
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爆音に他国のおさを引っ立てて裸の王様ひとり笑みたり / トランプ戦争?
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トンネルを抜けても抜けても雪国の130km逆逃避行
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「ゆきふるよ」 サクサクのクッキーを噛むように世界が白く塗りつぶされる
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世論無視また始まった爆撃が 花火ではないカラカスの空
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車窓から流れる雲を追いかけて「自由とは」など考えてみる
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「子を信じ過ぎない」ことも愛だよと笑って見守る冬の陽だまり
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窓越しの 冬の日差し浴びをる猫 日向ひなた追ひかけ 寝る位置を
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分析と感に挑み知る無力「パチンッ」と我は花壇の土へ
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冬の日の 雪の止み間の青空を 何に例えて君に聞かそう
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往路では結構イケた我が母校 もしやの期待も復路で失速
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送ろうか、このびんせんに、おへんじを待つやはらかなときを包みて
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ソーラーの硝子のらんたん ぶらさげて ぼーっと過ぎ行く 年のはじまり
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ありがたや 勝てぬ相手が いることは おかみさまさま 拝み奉る
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れに拭いて茶こぼしまた拭いて今年の水厄落としと思えば
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冬至から三ヶ日までの取りあえず健闘たたえひそといたわる
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どこまでも 上り詰めては きているが いかにも勝てぬ 妻の強さに/私はまだまだ未熟
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我が妻の 悪口雑言 なかりせば 体調優れぬかと ひそかに心配
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夫婦喧嘩 年末年始も 変わりなく これが我が家の 通常運転
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理不尽なことを言われて受け入れる暇があるからいけないの暇
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あと少し節分の頃会いましょうそして一緒に豆まきしよう
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