雲間より久々のぞく青空を軽やか飛べる蜻蛉(とんぼ) 羨(とも)しき
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雨の中最低限の買い物も甘き物買う月つとめ前(PMS)
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美と愛に満ち満つ今生(こんじゃう)紫の履歴書も満つ毛皮のマリー(美輪様六月廿日ご卒業Adieu!)
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思いのほか涼し水無月 緩む気に 覚悟召されと欧州熱波
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その昔101回まで許された プロポーズは今犯罪となり
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会いたいと26回メールした 青年は今法に裁かれ
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意味はまだ知らぬだらう かわいいとふ 子が指す ヘルプマークのハート
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お前らにわかってほしいわけがない性別じゃない力がほしい
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ジメジメと湿る季節も君のその 爽やかな歌でカラッと乾くよ
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孫帰る 肩で息する夕まぐれ 老夫婦(ふたり)にまるき幸せの残
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坂道の丸い模様は幼子の我の足跡 小股にてゆく
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みつけたよ キラキラ光る ほうき星 夜空の君は あの日のままね / 星になったジジ
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お約束 守りましょうね 各国が  あなたの言動に ウンザリしています
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ひさかたの月を眺めて美(うるは)しと云へぬ日ぞ来る宇宙開発
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いきのこるために要らない健気さ 期待するの何回も辞める
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風呂上がり 裸で走る 子どもたち ほら風邪引くぞ パンツは履け夜
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ネガティブな言葉ばかりの海を泳ぐ 何かがあると信じてみたい
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「約束をする約束」でさえ果たせずに(契りきな かたみに袖を しぼりつつ) 末の松山 波こさじとは /こさじとは「越さない」こと 042/100 /清原元輔
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今宵は雲 けれど隣に君がいて 見えもしないのに 月が綺麗だと
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長蛇の 列に並ぶのか 悩んだが  出口に向かう ゴッホ展なり
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八朔の種二十個ほどを植ゑたるに一月(ひとつき)まちて四つだけ芽吹く
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雨は止み かすかな日差し 浴びる午後 子供の声に 喧噪消され
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肉入りの ぶっかけ蕎麦を 食べながら 仕事の話 せわしき我ら
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紫陽花が 生けられた席 奥で待つ いかつい貴方 ソワソワモード
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彼岸花 終末の気配 煌めいて 自作自演の 偽り笑顔
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許しとは最大限の反撃だ 青褪めた顔でも空元気
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萎れ華 水分補給 晴れ渡り もしかしたら 命の息吹
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友だちのいないLINEに熊出たと知らせてくれる市はお友だち
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雨後の川 流れに任せ成すすべ無く たゆとう藻屑にかの吾を見る
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日の丸は2対3が国旗ですフォーサーズなら寄せ書きできる/損壊
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