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知り合って良い友達になるかもが一目惚れまた私は詩人
6
自分の世界あっと広がり自信つくようなビールに糖尿は邪魔
3
信州の
(
かみ
)
神
(
しろ
)
城
(
むら
)
村に春の日よ幾千年もまた巡り来い
4
白米にまず鰹節混ぜ合わせごま油かけ焼くとご馳走
8
指先の冷たさで目が覚めた朝コーンスープが凄く飲みたい
7
みすゞ飴ひとつひとつに信州の思ひ出宿る銘菓なりけり
8
久方の光溢るる春の日よまた巡り来い幾千年も
6
ささなみの志賀の雪山見渡せば遠く霞めり淡き北海
11
岩棚に鎮まり眠れ安らかに信濃の國の
(
あお
)
青
(
じし
)
鹿の
(
れい
)
霊
7
晴れ渡る茅野の奥山分け入れば
(
あお
)
青
(
じし
)
鹿ひとつ滝の辺にあり
9
りっとう
(
立冬
)
の ころから チビ猫 おかあちゃんに
だこ
(
抱っこ
)
されねむる あったかぬくぬく
14
だいじょうぶ この感じなら寝られると 3回唱えて眠りに落ちる
17
眠り誘う薬であるといふならば ジャスミンティーがあればよかった>午前3時にカモミール飲みながら
15
すでにもう
二男
(
きみ
)
は
嫁
(
かのじょ
)
のものなんだ 寄り添うふたり少し淋しい/photoウェディングに日に
16
透過した 下弦の月が はらはらと 風花をよぶ もはや根雪と
31
指揮をとる若き女性の腕まぶしオーケストラの音が重なる
14
カサコソと落ち葉踏み分け歩く路ドヴォルザークの音符が舞った
16
一瞬で 四十年を 巻き戻す 同窓会は 五層の窓に
22
真夏には木陰をくれた くぬぎの葉 お疲れさま と ほうきでなでて
32
マフラーに顔をうづめてかへる子の髪かきやれば冬のにほひす
13
地下倉庫ジャミロクワイになりきって 踊っているのをキミに見つかる
7
掃除すも 埃積もりし 部屋の隅 吾の心にも 同じ隅あり
24
ほんのりと赤に照れるや内気なる陽射し薄くも南天の映え
26
肌寒き頃、12月夜半の刻、 旅立つ貴女、サヨナラ、の言葉残さず。
4
スーパーの 音声レジは食い気味に あれしろこれしろ 吾慌てさす
39
ケイタイの上においたレモンティー黄色く照らす寒い五時半
9
新生姜 君が作りしシロップに 身も心ろも ポカポカになる
18
思案のあと机の周りをかたづけて気分あらたにパソコンをON!
5
おぼろげな輪郭たどる若き日の 消えなば我は我でもあらずや
15
鍋のあとほろ酔いのキミ窓を開け 小雪を見ながら酔いを覚ます
4
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