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桜と涙 放物線を描く 僕たちは踏切で分けられた
5
ひざ合わせそばにいるよと伝えても ホントの熱は伝わらなくて
8
「君の目はダイヤモンドだ」ふたりとも、血に濡れたまま、言うにはかるい/海に眠るダイヤモンド
4
同じもの揃えて待つよ。あの時の机と椅子と、ビールと恋を。
5
悲しみの丘にあなたをさがすとき動かぬ雲に引き鉄をひく
7
削られて落ちたかつお節が踊ってる、削れた心も踊るのかしら
8
名ばかりの特急が俺を運んでく 少し寝るからゆっくりでいいよ
10
透明な夜をゆっくり吸い込んで タバコの煙で色を付けたね
5
はんがくや わりびきしーる 無問題が 四ぶんの一の きゃべつ百超え
11
おおなべで つくっちゃたの かくしんはん いっしょくおきに たべるおでんの
14
ひそやかに背へのひとおし望んでる。
二十二時五分
(
じゅうじごふん
)
、ホームの端
4
石蕗
(
つわぶき
(
)
)
の立ち居そよぎは人よりも高雅な言葉発してるよう
16
鈍角の曲がり角で邂逅しそれから一度も忘れられない
10
明石 須磨 あかすまいとの なぞかけか りべつのはての 他日にかろやぐ \しにありこん
W
11
報われる 世になるように 願い込め 鉛筆の文字 丁寧に書く
31
無くせぬか
S
N
S
で悪質なフェイク流して金になること
18
もし、僕が君を忘れてしまっても寄りそうことは忘れないから
14
おい女、おれはおまえの傘じゃねえ。家になってやる、ココアでも飲め。
7
わたくしはみじめなどうぶつ、むがいです。どうぞさくをこえ、近くまで来い。
5
さみしくてアスファルトを抱きしめた。この冷たさはあの子みたいだ。
4
走り出すまだ見ぬ夢のその先へ一直線に振り返らずに
9
行き先が未だ分からぬ船を漕ぐ親も友らも乗せたまんまで
21
ヴォーカルがキーボードソロっ!と叫んだ ときの誰?あれ感が嫌いです
7
周りから視線が飛ぶのが怖いから そんな理由で「私」を禁ず/『お絵かき禁止の国』
8
会えたからぜんぶ注いで憑いてやる あたしの愛で苦しんでしまえ/初句「会えたから」
6
この砂に数多混じっているだろうあの雨も血も僕の愛車も
5
せん妄の祖母は祖母だと思えずに見て見ぬふりの術を覚える
22
たたまれて共用踊り場に下がる雪に濡れたる傘光りおり
27
小袋入り白花豆の甘納豆 緑茶に添えて小腹にちょうど
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俵万智お題は「春」と気の早い 秋春のネタ差替え投稿
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