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風景の色と匂いを動かせる君が私の季節だったの
11
君の目に映る私を見たくない 逸らした視線、君が掬った
8
強風が 雲追い払い 青空と 瞬く星を 我に授けん
13
アラームはいつも通り六時とし夢の準備はミントのスプレー
20
一粒の涙も見せぬ家までは ファンデは
戦装束
(
いくさしょうぞく
)
なれば
21
ビール欲し けど風邪引きそうだから寝る シャワーが(急に)水になりましたのよ>奇遇ですね、大津芭貴様😅
9
何気ない用語をすべて色付けた君の隣で受けた日本史
12
世間話とはなんと
尊
(
たっと
)
びか弱きものそれが社会を生み出す湧き水
6
鳶色という言葉知るあの人を思い出してるその眼差しを
32
ヒノキのアロマオイルを手に垂らしそういえばスマホは香りがないと
11
今週はカーテンを開けて閉めてみそ汁も炊けてケーキも焼けた
10
ワイヤレスのマウスの乾電池をごまかしてやりくりするのが「イマ」っぽいよね
8
ジンをロックで今日は嬉しいことがあったけどきっと悲しいときにも飲みたい
10
宗教のパンフを束ね差し出す手仏頂面の不機嫌ガール
14
きみの言う「優しい人になりたい」に生きる覚悟を聞いた気がする
13
百均はバレンタインを通り越しもう雛あられ並び始めた
17
拙くて痛い自分のことさえも許したくなる恋をしていた
8
誰かへの想い以上に美しいものを知らない知りたくもない
7
お風呂場のシャワーの温度上がらない外が寒いか
釜
(
給湯器
)
がぼろいか
12
何人と恋に落ちても この恋が最高純度、きっと一生
11
我は
下司
(
げす
)
謝罪会見興味なし どの
娘
(
こ
)
がなにをされたか知りたし
9
飽きもせず毎日毎日〇〇くんそれが今年の私の日記
7
三線
(
さんしん
)
の 音色優しく 魂に 語りかけくる 南国の歌
26
ゆき
(
行き
)
(
雪
)
降りて ただの地蔵が
疾
(
と
)
く駆ける 帰りの不安を 置き去りにして
11
夜明けから夜更けまで何度こわれてもおおわれててもひかりはひかり
8
どんな訳 三本以上 出せぬとは 理解ができる 病院事情
5
離れても必ず戻る場所がある 生きた証を重ねるように
14
大学の 老いた教授が 忙しく 若い女医さん ありえん話
5
世紀明け使い始めたアラジンの青い炎は
油
(
あぶら
)
断たずに
15
目薬の 最後の雫 落ちる日に 診察日とは できてる話
6
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