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妙に来る明日に手の甲かざし待つ朝日の色が今日は違った
6
「違って」を「違くて」と言うディファレント思わず君を左目で見た
6
もみじ照る 香嵐渓に人溢る 山の彩
(
いろ
)
落ち 年の瀬に入る
34
霧のなかなにも見えない灰色に朝日ぬと出る鳥が飛び交う
22
キーボードタッチがいいねと言ったから今日は何の記念日にする
6
旅の宿 湯けむり白き岩陰に ひっそりと咲きし
石蕗
(
ツワブキ
)
の花
23
大鰐線は四年後には廃線と聞く。その前に妻と温泉にゆかむ
7
抱っこしに来てと眠れぬ夜も句を歌を詠むだけ嫌われ虫は
4
幸せになれよ と笑い別れた日 「 後悔してる?」と問う薬指
13
スマホを見つめて歩く君の手を取る そこのユニクロでヒートテック買お!
6
足の指グーパーしながら眠気待つ 冬の楽しみ方を忘れた
10
決戦は次の休みとなりました 愛だけ持ってお越しください
8
気づいたらなくなっちゃうのばかりだね 切ない冬だ ねぇシュトーレン
8
よし今日は 帰ってきたら 掃除する そんな気合いも とうに忘れた
11
もの思ふ 衛士の焚く火を 知ることなく 夢見の夜の 冷める秋かな
7
心こそ今やは仇
(
あだ
)
となりななむ君を偲びてこの身燃ゆれば
5
ため息の一つこぼるる夜なれば筆も止まりて君を偲びむ
9
荒地というグループいたなと思いつつ古本探す古書街温し
6
滑り込む心の隙も見せぬ君過去は流れる君も流れる
28
あゝ君のその胸の黒い塊を代われず藻掻く我に移せよ
13
天国に行きたいならば何かしらやり遂げてから眠り始めよ
7
抜けた髪使えますよと知り得れば床に残さずヘアドネーション
12
君を待つ時の緩さを思い出す雨は今夜もセンチメンタル
17
「生きたくない」「死にたくない」の 繰り返し\大人のボクは ぶらんこに揺れる
4
竹林で太陽の光顔に差し まるで美顔ライトと娘
9
人まばら 淋しい庭の美術館 秋の花達けなげに咲いて
10
空の旅御守りとして持って
(
ゆ
)
行け一片の
(
ネ
)
軟
(
フ
)
玉肌身離さず
3
静寂の紅葉映る瑠璃光院 貴方のおかげベストショット
7
(
いち
)
1
オンス意外と重いプラチナ貨今日も変わらず鈍く輝く
6
比叡山山頂にあるガーデンより 琵琶湖を望むそこは雲海
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