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「きのう、何食べた?」
(
何食べ
)
を久々に見るシロさんの 手料理真似てたあの頃懐かし
14
襁褓
(
おしめ
)
替え何が出るかないいものが出ているのだと、そりゃ生きてりゃね
13
如月に一ケ 月ぶりの 慈雨なれば 畑の野菜も主婦も喜び
14
大寒波 ホットコーヒー 買いたるも 三分経てば 冷たくなりぬ
17
手にスマホ あぐらの上に 愛猫が乗り ぬくぬくと 心も膝も
21
結晶を 結べないまま 降り積もる ゆるかった冬 豆をほお張る
27
満たされぬ心の
取扱説明書
(
トリセツ
)
あったなら
老眼鏡
(
メガネ
)
をかけて必死に読むし
26
三時間もう経ったのかストーブの延長ピッピそう急かすなよ
17
鬼の面つけた夫に全力で豆投げつけるわたしが鬼か
21
大空をふたつに分けて悠々と 飛ぶ飛行機を見送った朝
18
孫のため鬼のお面を手作りし我が最初にかぶって試す
15
久しぶり息子とふたり歩く道我の話にただ笑うのみ
11
バスは行き後に残りしバス停に光つれなき夜の街灯
19
打って消し一文字違いに悩む日々 私流愛の紡ぎ方よ
12
見返せどまだ真っ白のスケジュール 心の裏がちょっと冷たい
9
柊に煮干しをむすび軒下に鬼のわめくや涙の氷雨 \ 柊鰯の代わり
33
ニヶ月の水耕栽培ヒヤシンス一番に咲いた純白の花
21
ひかり浴び白い根を張る球根にヒヤシンスの花ガラスに揺れる ”風信子(ヒヤシンス)水栽培“
17
生くる意味リアルに映すテレビ見て優しさ貰ふ 番組七十二時間
27
あと何を、私の何を差し出せば。あいつを正してやれたんだよ、クソ。
8
山寺の
凍
(
い
)
てつく坂道 墓参り
空咳
(
からぜき
)
一つ
木霊
(
こだま
)
が返る
30
穏やかな 朝日のように 爽やかで 暖かくなる 人になりたい
7
愛のない 冷たき人と 接すれば 心も冷えて 凍り付くよう
5
人間は 生まれて死んで また生きて 愛がなければ すべてが虚構
7
病院は あてにならない こともあり 健康保険 病院保険
3
部屋の中 マスク欠かせぬ ようになり 咳き込むことも 結構やばい
5
最悪の ことを考え 生きるより いいことばかり 起こればいいが
3
省りみて 若気の至り多々ありて 若かりし日々古希にて想ふ
22
OSを英語に戻しし旧機にて
KUSC
(
カスク
)
を聞きつつ青春に戻る
6
堕落した この世に染まり 死なぬよう 生まれ故郷に 錦を飾れ
5
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