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お隣は同じパスタを二人分B型夫婦うちはパスタピザ
4
七夕に 見上げた空は 灰色で 逢瀬成らずを 泣く子は何処
5
大槌の 手応え無きを 嘆きしも 振るえば楽しや 全て相殺
5
天の川見れぬらしいと予報ありゆかしからぬよ
他人
(
ひと
)
の逢瀬は
6
王国を蹴散らす2発別格な決定力は後半の笑み
23
梅雨最中天の川からロマンスが 夜空見上げて 心ほっこり
18
猫の目は 先を追えども 何も無し やめておくれよ 怖くなるから
9
料理より仕事が好きになっているそんな私にまさかの王子
4
短冊に託す願ひは 読む人を笑顔に変へる歌を詠みたし
28
ぐるぐると 喉を鳴らして すり寄って 可愛い猫も 目当てはご飯
9
実るほど 頭垂るるは 今昔 天を仰ぎし 穂のみ目立てり
5
どこからかレモングラスの漂いて庭の小径に夏への扉
35
突然の雨に打たれて少年らサッカーボール追って笑えり
7
真夜中の非通知電話 流れおる着信音に思ひ巡らし
19
バックドア 上げて佇む青時雨 雲間より茜さし来る
5
帰宅して まずはビールと 飲み干せば つまみ一つだに なきぞ悲しき
5
ameya
16
ジェミニ褒めクロード感嘆せし文もチャッピー手厳し推敲の沼
11
笹舟に雨のせ流れ七夕の涙の愁いもうたかたに浮く
26
青雲の 跡おば追いし 壮年の 髀肉笑いし 三省もせず
5
送り文 取り消しもまた 打ち直し 押せぬ指先 想い重ねて
5
夜を破る 腹減りし猫の喧騒に 餌切らせたる 朝霧を駆ける
3
サテライトのSNSに参加して書き込みのズレに時差を実感す
4
まぁなんど おれはいわれても しゅやくの やつより目立って しまうひと
4
静けさに 響く梅の実落つる音 軒下染むる山吹の梅
25
夏の陽に眩しき君へ長時間露出で白き我が心かな
15
脱皮せし白き体で幹掴む蝉の闇夜に時を失ふ
20
蛙声 月明かり透く 雨雲に 語る言葉は 何もないまま
7
俺たちは 必ず出逢う 運命で 必ず別れる 運命だった
3
キミとした 遠い約束 忘れない 何があっても キミを守ると
2
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