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ひとすじの ひこうき雲が 空に有る ベランダからでも 夏の香りを
25
夜であれひとしく君もひとりなら手立てはなくも君を願える
8
冬知らず謳わねば
過誤
(
かご
)
夏の虫
凍餓
(
とうが
)
のかの日体温のせい
7
上等なお菓子のように薄べたく柔く 日に日につもる悲しみ
13
差別ではない区別だと言う貴方をじきに 呑みこむ貴方を区分ける機械が
5
アゲハかと見紛うような黒トンボ束の間庭に翅を休める
36
いまここで眠れば走馬灯はそう 愛か呪いか恋多分恋。
7
ベランダの夜半 星の
間
(
ま
)
を縫い 一筋の
流星
(
りゅうせい
)
瞬
(
またた
)
く
間
(
ま
)
に消え
20
截然と白むアパート光る窓 プラネタリウムの向こう側へ
6
老いたれば風邪の治りも遅くなり五臓六腑にポカリがしみて/ねこ母様ありがとうございます
24
コーヒーの苦さがうまいと生意気な君 そこにのってるソフトクリーム
17
前髪で「貞子」のように顔隠し ぢっとしている地下鉄の
女
(
ひと
)
19
お加減は その後如何ですか ポカリとか 買ったのならば お熱はまだ有り?>ひさかた乃様へ。どうぞお大事に😸
15
初ライブの感動 いまだこの胸に 「アオイイロ」の衣装 可愛かったなぁ>水樹奈々・甲子園ライブ、2016年
12
ちいさいころ つかった ちいさめ・きゃっとたわー
さいきん
(
最近
)
はまた おもいだし つかう(はみ出てるけど(笑))
15
ほろ酔いの独りの夜半は吾の
霊
(
たま
)
が心のままに
出
(
い
)
で遊ぶ
刻
(
とき
)
20
我々は見ているのかもしれないな ジミンの終わりの始まりの
刻
(
とき
)
13
噛み締める仕事の苦悩目に出さず二人三脚してくれる様
4
死にたいと思っているのに歯磨きも二日酔いも嫌になる夜
7
繋いだ手 絡める指の 愛らしさ もう少しだけ そのままでいて
7
砂糖菓子みたいな世界夢でもし見れているなら新陳代謝
4
遠雷の大層な名がこの恋を手の届かないものにしていて
9
在職時 夜の空見て帰る時 曜日を何度も確認する癖
33
公園のビューティーコンは百日紅 夏の舞台で空に燃え立つ
25
もう少し 寝かせてほしい あとでねと 言っても猫は わかりゃしません
15
高速道を気持ちよく飛ばすタクシーの風切り音が眠りをさそふ
8
大暑来て 暑中見舞いが届く頃 値上げの波は夏の便りにも
13
午前3時 東の空に煌々と輝く赤い星を眺めて/明けの明星
25
自販機にポカリスエット買いに出た午前3時の風の涼しさ
26
夏本番 蝉のいのちは消えてゆく あの子のことば 消えないぼくは
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