截然と白むアパート光る窓 プラネタリウムの向こう側へ
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老いたれば風邪の治りも遅くなり五臓六腑にポカリがしみて/ねこ母様ありがとうございます
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コーヒーの苦さがうまいと生意気な君 そこにのってるソフトクリーム
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前髪で「貞子」のように顔隠し ぢっとしている地下鉄のひと
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お加減は その後如何ですか ポカリとか 買ったのならば お熱はまだ有り?>ひさかた乃様へ。どうぞお大事に😸
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初ライブの感動 いまだこの胸に 「アオイイロ」の衣装 可愛かったなぁ>水樹奈々・甲子園ライブ、2016年
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ちいさいころ つかった ちいさめ・きゃっとたわー さいきん最近はまた おもいだし つかう(はみ出てるけど(笑))
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ほろ酔いの独りの夜半は吾のたまが心のままにで遊ぶとき
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我々は見ているのかもしれないな ジミンの終わりの始まりのとき
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噛み締める仕事の苦悩目に出さず二人三脚してくれる様
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死にたいと思っているのに歯磨きも二日酔いも嫌になる夜
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繋いだ手 絡める指の 愛らしさ もう少しだけ そのままでいて
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砂糖菓子みたいな世界夢でもし見れているなら新陳代謝
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遠雷の大層な名がこの恋を手の届かないものにしていて
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在職時 夜の空見て帰る時 曜日を何度も確認する癖
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公園のビューティーコンは百日紅 夏の舞台で空に燃え立つ
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もう少し 寝かせてほしい あとでねと 言っても猫は わかりゃしません
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高速道を気持ちよく飛ばすタクシーの風切り音が眠りをさそふ
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大暑来て 暑中見舞いが届く頃 値上げの波は夏の便りにも 
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午前3時 東の空に煌々と輝く赤い星を眺めて/明けの明星
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自販機にポカリスエット買いに出た午前3時の風の涼しさ
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夏本番 蝉のいのちは消えてゆく あの子のことば 消えないぼくは
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午前一時 水道の水がほぼお湯で ちょっとまってよ どんだけやねん>予想最高気温、39℃予報‥
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チビ猫が 月を眺むる 風流なり ねこ母 なにかとバタバタしてて
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こじ付けでいいから私を祟ってよ 四、七代は付き合えるもの
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チャミスルで 酔った勢いに任せて 「まだ好き?」なんて聞かなきゃよかった
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ビデオ越し いろんな駅のホームから 手を振る君を消せないでいる
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ゲーセンで 君と戻った夢を見た このまま死ねば永遠だった
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あんなにも 一番近くにいた君の まつ毛の長さ思い出せない
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君のこと 私は忘れて生きるけど 私のことは忘れないでね
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