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夜蜘蛛がどこかからきた予備校で「逃がしてきます」と言ったあの子
14
会食は次の機会と知らせあり友奥方の笑み永らえよ
17
雨に濡れし青葉の影はあの時のあなたの伏せたまつげに似てる
9
長回し名物お揚げ千切りやり咥え去るまで小雀を観る
12
船の旅日本一周ご夫婦に土産をもらいちょっとジェラシー
29
ありがとう「いいよいいよ」と言われればやはり嬉しいひよどりの声/イーヨイイヨ
24
アメリカの命令如何?ネタニヤフ ホメイニの霊黙っていまい
14
平成に公開されたきみの髪は夜になびくハニーブロンド
4
忙しき 五日乗り越え めだま焼き 梅雨の晴れ間に 二人揃って
22
地下街に忘れたままの雨傘を迎えにいけずソーダをのむ
8
総毛立つ飛行機事故の映像に 飛ぶはずもない鉄の装置よ
16
立山の雪も少なになりにけり 衣替えなむ雷鳥の羽根
22
はなみづきまたあぢさゐの色どった街をおほって空の散水
7
給付金物価対策二万円何日分の計算だろう
?
19
短歌では思う存分はっちゃけたい! でも真面目さが邪魔をするんだ
23
通話すりゃことが足りるに摩訶不思議持ってるそれは実は電話機
8
これよこれなんかいいよねこの印
❤️
なんツーこともないんだけどね
14
梅雨風や民家の庭に慎ましく額紫陽花のゆらゆら揺れて
12
地下鉄に乗れば動悸がするように 土曜出社で六本木へ向かう
9
里は今田植えの
最中
(
さなか
)
水無月の風渡る田に早苗並びぬ
16
緑濃き畑にカボチャの花揺れて
小
(
ち
)
さき実二つ朝日に光り
20
今日も又一人の散歩
他人
(
ひと
)
の
畑
(
はた
)
ナスにピーマントマト花咲く
12
さむ風に追われて街を去った君 戻って来たか ぬく風に乗り(未多来おかえり)
13
ほぼ徹のあいだに 2回だばだばに(交換) 眠っていたらば シーツ大惨事
12
なりたいもの 貴方の隣に居られるテディベア
3
知らぬ間に夏の顔した鴨川で
戯
(
あそ
)
ぶ子どもは目にも爽やか
9
私の普通はこれ。あなたのは?
3
なにもかもきみに繋がる 街中に張り巡らされた思い出の糸
12
夕餉
(
ゆうげ
)
前 ベランダに
出
(
い
)
で 読むスマホ 梅雨晴れの
間
(
ま
)
に 浴びる涼風
24
愛
(
かな
)
しくて
愛
(
いと
)
おしい日々でしたよ。悪役の君。白銀の君。
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