Utakata
登録
Login
サイトのご案内
新しい歌
注目の歌
« 最初
‹ 前
…
727
728
729
730
731
732
733
734
735
…
次 ›
最後 »
短冊に 願いを書いて 吊るす夕 貴女の笑顔 見れれば嬉し
19
山積みの洗濯物を嘆けども 一枚ずつの手しか持たない
9
梅雨空を映す川面は無表情
垢
(
よご
)
れもなくて
浄
(
きよ
)
らでもなく
15
サラダより一歩進んで冷や中に して欲しかった俵の記念日
9
よく見れば鯉にはあらで二尾の
黒鯛
(
ちぬ
)
澱む汽水にゆらゆらと消え
12
携帯を家に忘れた一日は 通勤時間を二倍に感じ
17
人違ひ情に絆され火が燈り暗い浮世を肩寄せ歩く
7
お祭りに出かける子らありSAPIXに向かう子もあり七月七日
4
真っ新の ノートを開き 綴る文字 更地になった 人生に似て
15
天の川 今夜は見れるか 空見上げ 願い事書き 短冊吊るす
30
母親の昼夜逆転治らない 普通に話しかけてくる夜中/介護
29
風鈴の 音色なつかし経りし日よ 日暮れのえんがわ 線香花火
21
蛍追ふ 小川なつかし幼な日よ 麦わらの籠 匂ひ覚へり
17
バスを停め予定にはない時はいま海に立つ子ら夕日を送る
9
亡き夕と見ゆる文字面七夕はあやに悲しも君隠るより
9
軒先に飾りし笹が雨に濡れ
項垂
(
うなだれ
)
ていた幼き日の記憶
18
不安だよと俯く君が落とすもの星より眩い天の川へと
5
七十年重ね来し言葉 ひとつずつ 餞別となる 日々の語らひ
15
少年の横浜ことば笑はれて 立ちすくみたる転校の夏(姫路を詠む)
6
指折って字数かぞえてあれこれと後期高齢一人の部屋で
24
ケアマネに趣味はと聞かれ短歌だと とても言えない始めて二年
33
「まぁいっか」ばかりの日なり畳んでる洗濯物のびみょうな湿り
27
肌荒れに効くビタミンはどれですか? 心のささくれにも効きますか?
5
詠むための 何十字より 何億の 詠まれぬものが 私に近い
4
手を振って別れちゃったら握ってた熱が空気に溶けちゃうような
7
誕生日 目覚めの朝に 巡る想い 今亡き母に 感謝の想い
14
田中屋の きんつば添へて 出処の 曖昧模糊な 刀自の口ぶり
13
心には 誰(た)が不始末か 知りながら うやむやのまま 日々過ぎてゆく
14
ペナルティ キックのミスの ため息は サンパウロまで 海を越へけむ /ワールドカップブラジル対ノルウェー戦
13
新たなる アルゴリズムの 歓迎を 受けて五人目の 私となりぬ
4
新しい歌
注目の歌
« 最初
‹ 前
…
727
728
729
730
731
732
733
734
735
…
次 ›
最後 »