見切るのは まだまだ早い 「和久田アナ」 生番組は 未だ見ぬ世界 ※ ナレーションは良かった °
9
ここが地獄? そしたらどうして素敵な地獄なのかしら!
11
出来事の 真偽の程は 分からねど 種蒔いたのは 米大統領トランプ氏
10
憂鬱の色を教えて白と黒なら持ってるしその筆貸して
9
ダッフィーの緩い温もり抱いて寝る山里は 冬ぞさびしさ 勝りける 人目も草も かれぬと思へば /28/100/ 源宗于朝臣
13
詠もうとも浮かぶもの無く虚しさがつのってできた夕闇の黒
11
逢えぬ日を めぐり積もって ゆく日々を きっかけはそう今日の献立
12
木漏れ日の流れる川の咲く花の 命にひれ伏す我は人なり
14
散りゆくに父の米寿を祝はむと亡き面影に酌む朱の盃
24
吹く雲のひかる絹糸撚り合わせ風にながすはほのかな心地
13
花の香に 惹かれ酔いしれ 花蜜の 甘きに誘う 蝶よ花よ
15
日本に 自己責任は 不似合いで 相互扶助こそ ※ 「 十二単 」  じゅうにひとえ ※ 日本の「正装」ありかた
7
戻っては来れないけれどスマホでは交信できる異界ってほんと?
9
寝て観ると布団にもぐる早々に夫はテレビに寝かしつけられ
30
カツ丼を食いたくなってした自供取り消せないか出なかったけど
12
震災や戦争のこと思ひても一杯ひとつきの酒飲むべくあるらし
13
どこの国 いつの世にあり 「あるじ」とは 絶対的で 頼りないもの (※)共存=賢い民主主義 
10
車庫にある蛍光灯の笠の上そこはだめだと燕を追い払はら
22
センスとか能力だとか資質とか超える何かに触れる日がある
34
夏の日の 八月の雨 しとしとと 光り輝き 陽炎昇り ひまわり揺れて  まどろみ覚めて 夏終わる
5
絹布団掛けたるやうな春の夕無人機攻撃続く国あり
22
長渕も美空ひばりもXエックスも平成元年流行歌きく
11
あのね私が短歌を始めたのはあなたが素敵だったからです
11
この世界僕だけほんとで僕だけが 君たちの嘘を抱え生きてる
7
「行かないで」 猫なで声で 言う君の 裏を知りつつ 飛び込む火中
12
縁側で我が良き友とヘボ将棋 詰みを憎んで人を憎まず
11
朝起きて時代劇見て気になりて原作を買う百十円にて/NHK・陽炎の辻
13
紛争で石油来ないと世は騒ぐざらめ煎餅パリパリと食む
16
山を越え川を横切り風に乗り気にも留めずに鳥は羽ばたく
14
ドライブが苦手だったね いつまでも  早く帰ろと か細い鳴き声
7