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書くことは特になんにもないけれど右手にペンを持ち続けてる
22
なくなった。静寂に身を焦がしそう羽音としぶき秋の夕暮れ
(
なき身にもあはれは知られけりしぎ立つ沢の秋の夕暮れ
)
6
寂しさは色が理由じゃないみたい裸木の山秋の夕暮れ
(
さびしさはその色としもなかりけり槙まき立つ山の秋の夕暮れ
)
6
見渡せば暖色はすでに死んでいて海辺と小屋と秋の夕暮れ
(
見渡せば花も紅葉もなかりけり浦の苫屋の秋の夕暮れ
)
6
コーヒーの 香り芳し 冷風と 朝日に染まる 黄金卿にて
10
風呂上がり牛乳ゴクゴクゴクゴクゴクゴクゴクゴクで空になり
12
有終の美のあざやかに冬の朝 けやきともみじ寄り添いて燃ゆ
31
見る夢が 波乱万丈 うつしだし
終
(
つい
)
はバスの 窓から青空
29
順調に進んで予定より早く帰れるいいねI LOVEビール
15
見てるかい? 二人で見てた この紅葉 我は部屋から 君は空から…
37
「
まちごうて
(
間違うて
)
つかわんといてな」母には言う 旦那に言う時 なぜか標準語
14
旦那氏は ワイルド系でもないけれど それでも寝言「ちまちまちゃん」は可笑しい(笑)
13
ゴハンあと ちま猫ちゃんは
ざいす
(
座椅子
)
うえ 毛布でくるんで 灰色ずきんちゃん(さむいからね)
14
冬ざれに 風に混じりて時雨
(
しぐれ
)
降る ふと気が付けば冬の陽の照る
25
半年で集めしスタンプ四十個。それにてトラジャを試さむ余裕も
8
しんしんと 降り積もる雪音もせず 白き山茶花 覆い隠せり
34
進め風 答えを探す 鳥たちと 濁流の果て 光射す問い
13
こんな日になってしまった暗くしてみるだけの部屋こわい(こわいね)
7
手袋は鮮やかな色が丁度いい肌映えのする糸辛子色
23
先生は「手袋を買いに」読むだろう手袋を編む母の娘へ
17
謀略は ロシア プーチン お家芸 (第)一次トランプ せんきょ応援 \欧州は極右応援し不安定化工作
13
布団から どうやってすぐ でれるのか 徐々に難易度 ベリーハードに
10
ふりかえりゃ こくさいてきに せんきょ年 ドイツふらんす 余震と隣戒厳
17
空見上げ心の充電してたのに 窓を曇らす溜息で終了
10
木曜日、不意に疲れた気がしたわ やりたい事をやっているのに
15
磨いたが断熱シートを貼ろうかとガラスに映る自分と相談
13
きらいなら滅ぼしたげる、と言う友のいる場所だから生きていたいの
10
忘れ草 噛みて時を 眺めても 彼れが面影や 浮かび流れる
11
悲しみをひとつ残さず殺したの ぼくを許して ゆるしてね、きみ
9
ローカル線車両と並走する朝は心で手を振る通勤経路
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