君想い 長く伸ばした 後ろ髪 引かれてどうも 断てないのです
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年末の経済雑誌の合併号昨年のを見答え合わせよ/大予測
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灰の雪 心の窓を曇らせて 冷える胸中いつ温まる
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俺じゃない・・年に5回の部長賞 隣りの部署にもちゃんとあげてよ (インセンティブ三千円×5)
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サンタすらまだ来てないが店先に鬼の仮面が飾ってあったり
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読みしの本を閉じれば隙間風触れて首筋冷えるこの夜
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風穴を開けねば変わらぬ未来ならバンバン開けてやろうじゃないか
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パピー( PUPPY LINUX)入りのUSBを挿し込めば医局のパソコンも自分仕様に
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エーアイにイラストにしてと頼むけどロン毛はいまだに女になる
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能登の地で育ちし米を縁者より購いて食む 味わい深し
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山の端にまだ色残る冬茜薄雲かかり霞む三日月
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ささくれは痛みと苛立ちどちらともロックンロールはここにあったか
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妻曰く「探し方が下手」らしい よく言うなって…お前を見つけた
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幼き日 めざまし時計 のど自慢 お昼ご飯は 袋ラーメン
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手遊びでまだまだ遊べる私なら幼心と別れないでしょう
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足元に ねこのぬくもり ねむくなる イブイブのご飯 春雨尽くし
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公園の枯芝に降る朝霜の静けき白で始まる一日ひとひ
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そういえば 声は忘れて しまったな 笑い顔なら 思い出せるのに
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笑い合う「夫・息子親子」の会話子守唄 ほっこりしつつ眠りに落ちる
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金色の 光幾筋ひかりいくすじ 漏れさすは 樹魂じゅこんの爪弾く 琴の糸なり
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おにぎりの梅と昆布を二つ買う今日はホットの緑茶を追加
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冬ざれの野にふりかかる粉糖と赤い実似合う 甘くない朝
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逢ふことの 揺れぬ恋路の 今日なれば 二人の世、夜には かかる罹る、懸かる雲無き
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あの世こそ みなの末後の 行先よ 月の光も 終ぞ届かぬ
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プリンター年末だけは忙しなく八十五円に込める「おめでとう」
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名も知らぬ愛する誰か夢に見た 枕に染みる輪郭のひと
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いってきます 鍵握りしめ 笑いながら ドアを開けたら 何か変わるかな
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肉まんが 温まるのを 待つあいだ 何もできない それでいいのだ
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人生がもし一本の映画なら今の会話はポスクレにしよう
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クリスマス 予報は生憎あいにくの雨天 翌夜は居間で 聖夜を祝ふ
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