先々で話題に登る熊のこと『いっそ食べられちゃえばいいのに』
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娘から別れた夫の話題など語られているほぼ他人事
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代筆 母の友人に絵葉書手綱放さず皆で生きる秋
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そもそもの適齢期とは多々あって君の思ったそれとは違う
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寒いだけ たったそれだけ もうなにも 出歩きたくも なくなるんよね
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ハリボーに歯の冠が負けたから明日は歯医者にアポなしで行く
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風船ガムを膨らめないでいた僕はまだオトナになれない
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孤独 孤独 孤独 あれ、会話ってどうすればいいんだっけ
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夕暮れの 薄暗闇に 光るまち 知らない国に 帰りたくなる。
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きみといる世界はとてもいいもんだ 笑っている顔天使にみえる
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会計がラッキーセブンのお客から筋合いないけど笑顔をもらう
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最後まで 君だけにでも かわいいと 思われたいから 今日も頑張る
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羨んで卑下して歪む人間はおのれを誇る術を知らずに
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打ち寄せる波に小瓶は攫われて僕の想いは海へ抱かれ
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猫は逝く「治療の選択ごめんね」と届かぬ君へ僕は無力だ
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甲高かんだかい急ブレーキの音のあとことなく過ぎてゆく夜のとき
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神を説く青年思い冷凍の讃岐うどんを小さくすする
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ドジャースの長引く試合めくるめく雪・雨・霙 由伸の男気
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恐らくは「二段は上の歌がある」歌人の野望は水面下で燃え
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数字ならオリジナルにも価値があり「作る楽しさ→情報保護」に
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いつもの豆 かわらぬ味の夜更けかな 深きやすらぎ灯にしみゆく
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悠久の文字の進化を超えていく自作自型の意味なき戯れ
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携帯が震えてほしい一心で罵詈雑言の売買をする
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つけるなら醤油は同意なんだけど いつもその目でクリオネ見てるの?
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開店のスーパーの横薬局がここぞとばかりチラシを配る
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生きるのが下手すぎるから尚更に海風みたく私はなった
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短冊という媒体を経なければ叶えられない願いはあるか
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おおがいを書くときいつもきもちわるいきせつのなまえになってしまうよ
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ひとしきり泣き濡れたなら手をとって行こう私と闇の中でも
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十年の 余裕なき日々 思い出し 今更ながら 涙流るる
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