雲の果て 旅人の問いを灯火に 知の海ゆ 言の船漕ぐ
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上州の山の本にて龍(ドラゴン)が一太に挑む保守のたたかい/来年県知事選
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刺すような朝陽差し込む厨には赤だしの香も暑苦しかな
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数式と掟よ 嗤はば嗤え 届かねど 光年先の星へ矢を射る
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我が猫の 鼻押したれば 舌出でし 我は命名す 指ぺろスイッチ
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パパ迎え七夕飾りの短冊に少女の願いは夜勤のママへ
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切り抜きを待合室に貼りてより自意識過剰か患者の視線
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きゅうり上げじゃがいも貰いどうしょう調理方法AIに聞く
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あきっぽい あきっぽいんだ あきっぽい でもあきないな きみとおれと秋
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特別な椅子が私の中にあり 座っていいのはあなただけなの
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光らせて わき芽の先に 冷たき刃 眠りにつこう また出会うまで
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我が里は 朝霧煙る山間のカッコウが鳴く長閑なリけり 
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寂しいさ認めてあげる寂しいと私は君にまだ恋をしている
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新体験の度に時計が逆戻りきっと身体も喜んでいる
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会いたいと思えば呟き泣いていたあの夜はきっと幸せだった
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満天の星見る宇宙(ソラ)の彼方へと幸福の音が今(ネガイ)届きますよう
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幸せは振り子のように来ると言う 紐が長いと信じて眠る
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告られる 心当たりが ありすぎて 2人きりには 絶対ならない
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頬紅を 四尺玉が彩れば 綺麗と零るる夏の宵かな
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里の花愛でる翁に祖父思ふ辛きが別れ白馬駆け行く
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必要な ページが徐々に 増えていき  むしやさかなが 破り捨てられ
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買い忘れ 閉店間近 スーパーに 店員さんも やっぱりダッシュ
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絹を吐く蚕の繭は茹でられて利用するとは残酷なこと
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ミサイルで 何がいったいかわるのか 子でもわかるよ 花火上げよう
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月のよに 欠けて満ちては また欠けて 補い紡ぎ やがて丸まる  
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文のこと 知らざりしわれ 悔やまれん 君がためこそ 読み染めにけり
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手と胸と 首つかむなら 今ならば どれ真っ先に 掴むだろうか
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横浜より転校せしわれに子ら 神戸が上やと口々に言ふ(姫路を詠む)
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もうろくが 怒涛のように 迫りくる 物はなくすわ 記憶は白紙
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