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国民の困窮よそに大はしゃぎ 争う政治屋 覚悟しとけよ
5
リタイア後は農作業せよと妻が言ふ 虫とかでるから嫌だと答ふ
20
人間をやめてみたいと思ってて 夢の中ではアザラシになる
6
目覚むれば 祖母宅の裏 団地から聞こゆメロディー 『峠の我が家』
19
見なかったことにするけど メモ帳に ブラックキャップを追加しておく
8
目が醒めて手に取るスマホ 午前四時 朝マックの算段付け
6
タリーズのキリマンジャロの空缶で作りしアンテナの感度よろしも
7
仰向けの動かぬ蝉に触れたなら 指にとまりて根元に返す
13
あの人が辞めた昨日の机には塵一つない真心のこる
17
蔦からむ 和風建築 眺めつつ シロップがわり あんこでコーヒー
23
盆の夜半 城下の町は賑わひて 山城も聞く踊りの下駄の音
34
境内に 子らが集まり あいさつし ラジオ体操 元気な姿
28
雄風
(
ゆうふう
)
に揺れる
一日
(
ひとひ
)
の白
木槿
(
ムクゲ
)
痛みをゆらす純白のまま
29
何時もなら 厄介者の台風も 渇水続けば竜神となる
23
ねこ抱きしめ「このまま目覚めないとしたら‥?」なんて 絶対ありえん ねこ母ポジティブ
17
明らかにワタシと違う思考よぎり 寝る寸前に違和感気づく>眠剤その他、忘れて寝落ちるとこだった〜ヤバかった😅
14
また一つ けふの楽しみ増えたるわ 練り香水は 抹茶or金木犀?
17
人生はどこでも行けると思う瞬間東京駅発三列シート
10
渦のあと(五)もうきっとここには居ない 灰だけが残った灰皿 鈍色落とす
4
静寂の夏を歩みし夜の道 町の灯りを花火とぞ見つ
17
忘れ得ぬ 花火の色に照らされた横顔も その浴衣の金魚も
12
エネルギーアイスクリームで摂取する整う日々の夢に届かず
32
夏なんてアイスクリームで事足りる私ヘップバーンじゃなかった
22
刈ってから大分たつが雑草もおがりはしない
旱
(
ひでり
)
の夏に/おがる=成長する
21
駅からの商店街のお祭りは店も閉じててだんだん寂れて
11
夏祭り よりによっての
嵐中
(
あらしなか
)
早き空晴れ 我願いたり
9
楼閣
(
タワマン
)
が できて久しの 盆踊り 嵐の神の 諌めなりしか
10
高台に登りて見るのは花火なり
夢の洲
(
大阪・関西万博
)
にも同時に上がった
12
人混みの中で文庫をすこし広げつつ 出勤途中の快速急行
11
雨降りの花火大会場所取りはてるてる坊主鎮座していた
11
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