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赦し合い 励まし合えば いいものを 愚痴をこぼして 批判たらたら
2
暑すぎて 家に帰って 麦茶おば 爆飲みしたら おなかが変よ
2
偏見が 常識となり 偉そうに 威張って歩く 面倒くさいな
3
男とか 女性だとか いう前に 人間だとよ 子供はどうよ
3
幸福は 手元にありて 忘れられ 失うときに 思い出すもの
11
かき混ぜて殺したはずのはくちょうが黒い湖面に繰り返し踊る
5
空梅雨
(
からつゆ
)
の風に煽られ 転がりて踊る如く 一枚の木の葉
24
捧げます。どんな色にも染まらないあなたのもとへ黒い一輪。
6
たむけます。どんな色にも染まることのできたあなたへ白い花束。
7
スーパーの果物売場西瓜たちもう誇らしげに並んでるんだね
13
鼻の毛のひとつやふたつ気になるのどうせすっぽんぽんになるのに
4
星の夜 おもひおもひの 願いかけ サラサラ流るる 筆ペンのさき
21
心から 自分で可愛いと 思ってた 悔しいからだと 最近気づいた
5
吾の短歌振り返り見て誤記のあり国語も少し勉強せねば
9
健診を 受けるわたしの 健やかさ? 緊張感も 良き刺激かな
10
渋々とKILLERQUEENを歌ったあなたの声は冬の湖
4
サイレンが通り過ぎるは3台目買い出し向かう片道の距離
22
丈高き色とりどりの百合の花ニ羽の揚羽のつかず離れず
15
朝顔と 浴衣姿の 艶やかさ 貴女の魅力 最大限に
14
日のうちは光のなかを浮き島の影から影と移りたたずむ
8
誰とでもすぐ友だちになる人の例外として僕は去ってく
18
小四の 背負い込む重荷に 目を見張る 代わりもできず ただ 胸は裂け
20
おかしいなこんなに汗をかいてても毛穴汚れは居座ったまま
7
ぎゅうぎゅうな電車の外は青空で心はこんなにも自由だ
11
体温と同じ気温に漂って自分の境が曖昧になる
16
ねこたちは 涼しいお部屋で寝かせとく 一仕事終えた ねこ母も朝寝>いまごろ限界😪💤
17
九つの姿に変わって朽ちていくから仕方がない 死ねば美人もただの肉
5
パラボラの向きがあさっての部屋ひとつ たぶん火星人とかがすんでる
8
洗濯を二回済ませて やっと眠気 中途覚醒の早朝覚醒(もう、どないしょうもない😓)
17
晴れ渡る空に伸ばした腕の先 雨をふくんだ水無月の雲
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