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旧機なればターミナルさへのんびりなり老い我の相手にはむしろよろしも
7
笑えてるから大丈夫なんじゃなく笑えてない時がしんどすぎる
11
0時過ぎ 日付かわって 次の日に 日付変わっても 寝るまでは今日
8
眠れない、されど眠たいときのまの擬態の仮眠におちてくる音
9
大小の四つの頭まとまって笑顔が私だけと言う写真
20
世に疎く忘れてました節分を とりま鬼さんチョコでも食べます?
10
飛び出した地元がやけに懐かしく けど帰ってもあの頃にはもう
12
友達の家の麦茶が大好きでそろそろ離婚しようと思う
6
ちぇッ今日はこの皿空か用を足すついでカリカリしたかったのに
10
嘘をつくなら最後までと約束したので彼を地獄へ見送る
7
降雪で今日の帰宅は無理なだけで死にたくなるほどギリギリなんだ
9
肩につく 冬の線香花火がさ 愛しい君に 笑顔をくれる
10
転寝
(
うたたね
)
のふくらはぎから沁みてくる猫がいてくれることの幸せ
17
鍋つづき 唇の上ヤケド?したか 冬の檸檬堂 ちょっとしみたわ
15
真夜に降る六花ひとひらも朝までの嵩は夫との除雪一時間
23
悪口を言われたきみの微笑みがいちばんキレイだったから好き
7
本当に一ヶ月半経つ後に桜咲くのか震える枝先
13
「生活上、一番困るの何ですか?」「買い物行くのに車が無いこと。」
21
懐かしき歌謡曲など聞くたびに目頭うるむ歳になりけり
18
展示会「花が咲くころ」観覧し自然の絵画に心和む
13
一瞬で流れて落ちる生命よ 夢を乗せては消えてゆくだけ/お題「流れ星」
12
だるくって寒くて何にもする気せずあんこ博にも行く気も失せた
8
二月の夜大粒の雪舞い続け戸建の屋根を真っ白に染め
16
きみのこは 誰の子?なんて聞けなくて 愛してやれない 不器用な
他人
(
ちち
)
16
雨の音明かした夜は懐かしく褪せて霞んだ面影の君
12
8ミリの塩数の子で飯を喰む そはそれなりの米の旨さよ
16
根を張りて 寒風の中 耐え忍び 一心に咲く 庭の花梅
26
つまおっとならびて飾る八幡馬 なぜか悲しきなにゆえ哀しき
16
患者さんが差し出す券の冷たさと赤いお鼻が寒さを語り
35
「日残りて暮るるにいまだ遠し」って やっとわかったこの歳にして
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