Utakata
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筆ペンで 写経する手に 添えられた 優しい記憶 文字に表る
30
家族にも 友にも言えぬ 本心を
三十一文字
(
みそひともじ
)
に [Utakata]に託し
37
澄んだ空まっすぐ腕を突っ込んでかき混ぜてみる春を探して
15
編みかけのセーターそっと抱きしめて祖母のぬくもり今も残るよう
24
どこまでが君でどこから僕なのか影踏むばかりいっそこのまま
14
もう会えない君に囚われ過ごす日々 記憶の中の君は美しい
11
(置き換えて)想像してみると たとえば ちま猫ちゃん おかあちゃんにくれたら うれしい😸>チョコ
12
『中高生男子2割がチョコ準備』 んん?ん〜‥。友チョコ?家族チョコ?
12
横柄に振る舞う彼らの幼体をつぶさに記す卒業アルバム
9
ドサドサッと地に落ちる音響く夜水の循環ポタポタになる
12
冬の陽を浴びぽかぽかに仕上がったいぬの手触りまだ覚えてる
16
煙草をば すゝめられては 断りて 煙包まれ あゝ侘しけり
8
雪降りし 極寒の中 鍛へたる 我が身追ひ詰め 拳闘の道
12
シッポ(かるく)踏まれ 3歩あるいたら わすれちゃう ちま猫ちゃんの かわいいところ>ごめんよ〜
16
1日半 冷蔵庫にいたポテサラは 生きているのか否かと悩み
16
はんぶんだけ おかおのぞかせ みてるのは 「かんさつ」してるよ ねこは
はんたー
(
ハンター
)
15
お守りの鈴鳴る雪道ごうごうと揺られる私はクラゲになるの
11
おばさんの歳かもだけど信じない おばあちゃんになっても信じない/ ひとりごと
22
無駄遣いではありませんだってこれ 切り子のグラス、君の目色の
14
行く先も決めずに一人旅立って歩みを止めぬ人の営み
15
まだきつい風と冷え込み気が行きて日脚伸びてる事に気付かじ
21
がしがしと白飯噛み締める度に思うこの国に生まれ生きてきたのだと
21
しんせつが教えてくれる来訪者 犬、猫、カラス、逃げた野ウサギ /「
足跡
(
そくせき
)
」
18
心臓を射抜く雨音は雪になるはずだった雨あの日の涙
8
さっきから ずっと喋って いるけれど こいつが誰か 思い出せない
12
少しでも変化が嫌だと思うなら 自覚がなくてもそれは幸せ /2023.02.07
12
このあいだ 似たようなバッグ 買ったじゃん 聞こえてるよね かわい〜じゃなくて
7
かみとひと生を言祝ぐ巷間を遠巻きに見つみずのなかより
13
国府宮御饌津奉納はれの日よ われはそぐわず籠り居る佳し
13
「これからは一人で生きていかなきゃね。」二歳のわたしと手を繋ぎながら
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