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スタートダッシュで転んで怪我してんだから失格にしてくれや
5
糾える禍福がリアネイキッドチョーク 落ち切れず止められず今
4
あの劇が救い示したはずなのに 醜く部屋に一人呷りて
6
三秒後死んでも良いと思うけど一瞬で逝く道を下さい
19
季節にちょうどいいね 裸の王様対決 また来月血の出る頃にいらしてね
3
取り払ってみようか 少しだけ素直になってみようか 薔薇の花
6
よるの
まど
(
窓
)
チビ猫ながむる おきにいり まんしょん・いっぱい あかりがチラチラ
20
晴天の路傍に干からびるミミズ 我思う早くこれになりたい
4
冷え切ったベッドに沈む体温に 錨を下ろし 今日のはじまり
11
お値引きで
100
円になりし茗荷の茎 胡瓜と和えたの おいでよ梅雨も
13
晴れ間なく日々がどうにも重たくて そうだ茅の輪をくぐりに行こう
12
流れ出る汗がどうにも馴染まない そうだ今まだ蝉が鳴かない
10
そそくさと肌掛け布団陽に当てて一歩おくれのオホーツクの夏
29
毎日の中に埋もれる夢たちが 「これでいいの?」と囁いている
10
(
み な つき
)
水無月の
(
あつ
)
暑さ
(
た
)
堪え
(
か
)
兼ね
(
おくない
)
屋内へ
(
みず
)
水が
(
な
)
無くなるのは
(
くち
)
口の
(
ほう
)
方かも
4
すいっちょんだけがわたしのそばに居る梅雨もくすぶる生温い夜
12
わたくしが無邪気に握る剥製よ可哀想だね光みたいだ
6
来世でもも一度会おうと言われたな足元のアリ踏んじゃならぬな
9
湖底なる幾夜もの光の墓標まもらふきみは木蔭で咳をす
14
初イチゴ烏に先んじ摘む夫を憎っくき敵が屋根から見てる
31
六月の炎天だとて引きこもり復活二刀流見逃すまいと
20
とくに好きというわけでもない色にやたらと縁があって(それだけ)
10
カッポカッポ お馬の様に歩いたね もうもう動かぬ
愛犬
(
キミ
)
のその脚
44
「行って来まーす」ふと振り返るベランダに淋しそうな
愛犬
(
キミ
)
の姿が \ 若かりしキミ
33
長い茎伸ばし咲きたりアガパンサス 夜空昇れる花火の如くに
25
根拠無き光降りそそぐ散歩道体は軽く言葉はいらぬ
10
あの夏の 全てを映す カセットは 君の心に 置いてきたまま
11
紫陽花をせめて見た気になりたくて 絵ハガキなんか届かぬだろか
20
六月の記憶の中の
梅雨時
(
つゆどき
)
は 雨に震えて長袖着てた
16
フランスに「ダ」の字を入れるとフラダンスとか思いつつ初夏の午後二時
10
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