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やることは たくさんあるが なかばだし ストーブまえに うだうだしてる
21
どうか全て幸せになれますようにそれだけだよ俺からの呪い
6
友達や、恋愛部活勉学は つぶれた肉まんくらい不快
5
嫌いなら 話しかけてくんなよな 愛想笑いする 自分も嫌い
7
陰口を 一度聞いてしまったら そいつはまるで ぬるい牛乳
7
女郎蜘蛛がまだ生きていそうな風 タイヤに挟まるビニールが鳴る
8
転んだとき 大丈夫と 大声で 騒ぎ立てる 女は嫌い
6
おせっかい焼きの女は本音では 僕を下に見ているのだろう
6
アルピコのバスに
(
ゆ
)
揺られて
(
ズン
)
ZUNさんは
(
れいむ
)
霊夢と帰る
(
かみ
)
神
(
しろ
)
城
(
むら
)
村へ
4
無意識に時の
(
はざかい
)
端境
(
こ
)
越えて
(
ゆ
)
行き今辿り着く
(
エム
)
M
字
(
こうぐち
)
坑口
4
(
はだざむ
)
肌寒い
(
エス
)
S
鑛山の廃坑はリアルダンジョンそのものである
3
不気味なり
(
おう
)
逢
(
ま
)
魔が
(
どき
)
時の
(
やな
)
屋
(
かげ
)
陰に首をもたげてゐる
(
くだん
)
件かな
4
不気味なり逢魔が
(
どき
)
時の蝉のこゑ絶え間もなしに響き渡れり
5
私には何ちゃら肌着向かぬのかこの冬からもう迷わずにすみ
15
親兄弟 困らないよう 祈るだけ 灯油は
立米
(
リッター
)
百十九圓
/
年明け拾五圓アップとか
23
公園に蝉の幼虫捕るなとか張り紙する市は住みたくないんだ
10
公園の落葉は自由にもってけと張り紙する市に住みたかったよ
10
幼影
(
おさなかげ
)
。同じ歩幅で歩けども、大人の影は「君が見えず」と。
5
心の
音
(
ね
)
、耳を澄まして走りゆく。過去の影から追われながらも
5
死なないで。高く買われたもんだなぁ。この死に宿る規模の経済
6
揺らぐ朝。心の波を漂いて、見つめる先に霞さえ無し
6
ばらばらと花びらが散る
山茶花
(
さざんか
)
は花ごと落ちる
椿
(
つばき
)
羨む
9
寒風に夏のベゴニア晒されて開いたままの花が固まる
14
雪深し 追いかける足 おぼつかず 先をゆく君 振り返り笑む
13
今日の予定 風船に聞く 風まかせ 自由気ままに 寅さんになる
7
静けさの 誰もいない 公園で 枯葉が舞って 音なき音が
6
駅送りブルートゥース途切れ行くしばし眺める我が子の姿
27
雪積むもキツネの見廻り抜かりなくわが家の花壇を斜め横断
27
惚
(
ぼ
)
けたのか
惚
(
ほ
)
れているのかうつせみのきにかかかりしは七十路のひと
15
もうそろそろ PMSさん 気配する 女子って
半月
(
はんつき
)
は 不調期間だねぇ(ため息)
12
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