Utakata
登録
Login
サイトのご案内
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
687
688
689
690
691
692
693
694
695
…
次 ›
最後 »
必然がほつれて 事件が起きたとして 物語はあなたの応急処置として機能するだろうか
4
殺人ピエロと雨予報 下水を避けて帰ろう 怖いんだ どうか、声を貸してよ チャット・ベイカー
3
眠れない君に謎掛けをひとつ 明けない夜に指折り数えた、ふたつ
3
北風に 椿は凛と 咲き誇り 街を賑わす 何処ぞのメシア
7
急展開 姉妹発熱 母の預かり認めてくれた 施設に感謝(母は平熱)
15
ほかほかの白いご飯が美味しそう
爺婆
(
ふたり
)
のイブに塩辛を買う
24
心中の片割れのごとく浮かびゐし薄ら月もはや消えにける時
7
普通から外れた人生レールすら 歪んで脱線 今日もまた事故
6
幼き日聖しこの夜唄ったな 贈り物など楽しみにして
15
だんだんと欲張りになるこの次の八万年後もあなたと見たい
8
我独り 戦もしない豚どもに 戦犯などと云われたくない
10
うちの
猫
(
こ
)
ら 私に似てるかな どうかなあ? ちま猫・甘えんぼ チビ猫・人見知り(笑)
13
いまひとつ体調すぐれぬイブの昼 ジャスミンミルクティーなど飲みて
13
ポケットに飛び込み絡む指があるにんまり笑うきみはカメレオン
7
明日には見えなくなった風見鶏正しさの性惑わす月夜
5
西にあるたった一つの崩壊に気づいてもなお止まらぬ邦画
5
地表にはろ過した水の数々が平気な顔して月日を流す
8
それほどのいにしえではない昭和後期 背広の男ら地下で語らふ
17
引越の予行くりかへし新年はパソコン全て
友分途
(
うぶんと
)
にせむ
5
地続きの一本道が好きなので写真が嫌いと仰る彼女
5
年惜しむ 何をしたのか 反省を
時間の波に 浮いていただけ
6
暗闇に ソーラーライト 輝いて
太陽からの 贈り物かな
6
うん美味いタンスチウの残り皿パンで拭き拭き全てを口へ
11
数多あるお肉料理の
頂
(
いただき
)
は胃カメラ明けのタンスチウこそ
12
指先が触れるはずなき肌に触れ合わす手のひら褪せたステテコ
4
タンスチウ小海老のフリッタにワインフルボトル 健診終わって独りごほうび(恒例)
13
デイリーミッション消化する感覚で年越しそう 光陰矢の如し
7
他の人みたいに出来ないという罪 有罪だったり無罪だったり
8
大掃除リスト化したらキリがなくたかが年末たかが年越し
18
壊れた私を修理に出す貴方に次回割引のクーポン付与
8
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
687
688
689
690
691
692
693
694
695
…
次 ›
最後 »