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ちま猫ちゃん きょうもげんきよ おきたのよ りもこん・かじって でんきをつける
20
洗濯機買うにあたって初めての値切り交渉もう必死だよ
22
寒明けて 日脚も伸びて庭隅に黄色鮮やかクロツカスの咲く
18
思い出し笑い思わず知らずして部屋の向こうで妻がいぶかる
13
ママきらい 次の瞬間あいしてる ママは小さな掌の上
19
売れ残り値引きシールの貼ったチョコ 妻のおやつを半分もらふ
19
思うまま「好き」を好きと詠むとする たとえ短歌にそぐわなくても /サッカーLOVE
18
珍しく気温の高い日曜日積まれた雪も気持ちも緩む
21
素泊まりのホテル目前スーパーは雪で閉店途方に暮れる
21
海面にくらげの群れが押し寄せた夢 どうしようもなく生きたい
7
からだが適度によわければ 休めたのにね過度のストレス
5
洗濯を そろそろ干そう 思いつつ 起きあがるまで しばしまたれよ
13
日曜の商店街自転車で観光客避け運転す
8
雪となれ雪は怒りも切なさも恐れもなくて水となり召す
31
どうすれば宿題楽しくやるのかな? 父が答えを持ってるはずなく
5
施すとまではいかぬが 癒しだけでも 役割を果たす 愛猫/愛犬・愛鳥・その他諸々
(^^)
19
空見つつ結露の窓を拭きながら真冬日の月惜しむ僕あり
27
もらえたは コンビニ売りのチョコ蒸しパン たぶん百円 しかも半分
15
この札はのろいのそうび愛社精神を強制付与する効果
4
ぬくぬくの 日差しに蕾 ほころんで 見上げる我の 口元に笑み
12
人の世はものと事とを織りなして名はのこさねど人はありけり
13
夢を知り夢に夢見て夢惜しみ夢を
埋
(
うず
)
めて夢を
遺
(
のこ
)
して
9
重ねても手ぶらで逝くが人のみち 賽の河原の石積みと知る
12
ぽつねんとわが二十歳との相似形 足掻けば沈む 漂うが佳し
14
ことさらにシナモン好きでもないけれど 菓子屋のアップルシナモン(スコーン)
美味し
(
うまし
)
15
ミニトマトは寒いと甘みが増すらしい 「熊本産」がそこそこ安く(味もいい)
13
ねこベッド おみみがよっつ みえている なでてほしそな あたまはふたつ
19
雪と雪 谷間の春を知らざれば明くる日の朝嘆かぬものを
17
足がつり目が覚めたのは散歩とかサボってしまえとお告げなのかも
14
たまに来る息子たちには手土産を 我が親の気持ち今更
染
(
し
)
みる
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