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後遺症 治りかけてく傷跡を「ひどいね」と言うその口が憎い
8
夏至の夜 風呂にて練習中の曲 鼻歌にしちゃハードな一曲>Adoちゃん「エルフ」暗譜中。茹だった(笑)
18
蒸し暑い 寝にくい夜を 寝通して 背中にしみる 汗ばむ気持ち
7
時ならぬ猛暑疲れを癒さんと刺し子楽しみ過ごす
短夜
(
みじかよ
)
26
翳りゆく空から賜うひとしずく掌に載せ感謝する夏至
20
ノートには君のサインが残ってる 将来値打ちが出るとか言って
17
柚子湯とかかぼちゃ食うとかイベントが冬至にあるのに夏至にはないのか
18
炎天下 吾子をプールに 連れて行き 泳ぎ疲れた 吾にビールを
22
安物のアイスを美味しく思う程暑かった日の夏至の夕暮れ
15
一日の わざなしおえた 港湾に 海を見つめる 茜のキリン
21
ああ涼し夏至の夕暮れ風吹いて 酒も呑んだし風呂にも入った 他になにか
18
半袖の天気予報の予報士は暑いですねと申し訳なく言う
12
シリカゲル食品用の乾燥剤尻嗅げるまたは尻陰るなり
7
星たちも労うだろう 夏至の陽が大空高く長く在ること
24
おじさんの滑舌あいまいとりあえず笑ってごまかすコミュニケーション
9
セルフレジ俺を試すかバーコードかざす印籠目に入らぬか
14
夏至の日は晴天率が低いとか 今年は晴れて真夏日となり
18
切れるまで張れってんならそうするが お前らの頭上に墜ちますよ
6
四方八方にハードル なんか堅くて高いんすけど 🔎壊し方
4
お世辞とかもういいんで黙っててください 嘲笑うネタ「あげてんのよ」
3
いつか星を呑み込んで 目指せ恨みの逆位相 あんたは道連れ
3
わけあって黙るばかりのあのひとのかわりに好きとうだるおむすび
7
劣等感だけが駆動する身体 鬱と薬だけが友達さ
8
在りし日の幼き姉と天仰ぎ 「わたあめみたいね」と雲を指し
22
焼けついた日傘の影を追う道の蜃気楼すら夏に飽きてる
14
ナイターの ない夏至の夜 うっかりと
開
(
ひら
)
いてしまった つれない家計簿
38
反論されるのが怖くて またユスリカとして生きていく
5
寝たきりの去年の夏至の日かげろうのごとく揺らめく記憶の中で
13
どこかまだ後ろめたいような気がして 辺り見回す寄り道の夜
15
もう何度シンデレラボーイ聴きながら あの人の彼女演じたことか
7
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