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名人を真似してみても雰囲気で何のことやら意味伝わらず
13
おつカレーの会など終えて 「また来週」
竹馬の友
(
おさななじみ
)
とは まこと良きもの>転居祝い・そのいち、キーマカレー
19
ゆらゆらとクラゲみたいに揺れて
生
(
い
)
く 漁の網には掛からぬように
19
「あの星に連れてってあげる」地球暦百億年のある夏のこと
10
きみが吐く言葉が端から死んでゆき 私の中で吹き返す息
9
安全の保証に関与とか どの口が言う お前が侵略者だ露
12
京都行き天気は穏やかなれば良い 否 嵐になればと回すスプーン
8
履き慣れた靴で靴擦れするように得意料理でまさかの失敗
26
ぶらぶらり向かいの席の幼子の 小さな靴の可愛いことか
14
暗渠の上のアスファルトを踏むここはレテにつながる最寄りの奈落
7
それぞれに思いはいろいろあるだろうが 年取ってから 肌は出さない
6
文字通り巷へ抛り出すぞとの亡父の言葉固く忘れず
16
正直で損して何が悪いのか 結果出るのは来世さ来世
15
レディでしょ ちょっと身だしなみ整えて 鏡の前でくるっと回って
21
レジ前で小銭いっぱい差し出す子わずかに足りず買えぬ弁当
16
ダイエット みつき七キロ 自画自賛 よく考えりゃ 糖尿の薬で
19
見つめてる空白多い招待状 せめて教えて持ち物はなに
9
うつくしき言葉を紡ぐこともなし 日々の怨嗟を喰む安息日
12
ラジオからラッキープール聴きながら ロコモコ丼を頬張り 夏
10
雪国の 真夏の
碧
(
みどり
)
色の海 一度訪ねた 祖父の
故郷
(
ふるさと
)
24
お風呂とか何がいいのか分からないマイナスをゼロにすることが好き?
7
花薫る春はあけぼの鶯の声聴く時ぞヤベもう八時
8
歯医者にて 勤め先まで 知られれば こっちもこっち 犯人捜し
5
薬局で 振り向きざまに 目が合えば 何とも言えず 気まずいムード
4
人間も 若い時には 美しく 期待と自由 愛情を受け
5
収穫を 終えたメロンの 残骸は 支柱もろとも 畑の端に
7
雑巾は 擦り切れるまで 使ったら ポイっと捨てな ゴミ箱の中
6
調子よく 呑気でいたら この事態 いやあほんまに わてよう言わんわ
4
歳を取り 目耳頭 悪くなり こき使われて 悲しき事態
3
金貰う ただそれだけで 言うことを きけと館長 笑って諭す
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