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「津波」から「津波」と替わる伝え手の疲労が浮かぶ三十分
毎
(
ごと
)
/ずっと昨日のラジオ
16
黒歴史 思い出しては 叫びたく なる衝動を 電車で抑え
14
愛憐の種も蒔かない
朽野
(
くだらの
)
でこの歌向けてと
玉響
(
たまゆら
)
揺れる
7
沿岸のよるをおもへば内陸に蝉声ひびく夜明けとともに
14
水羊羹 ひとくちサイズですかしら? しんどいときなら 欲するままに(ただ、所謂おやつの時間、10時とか15時とかがいいかも?あったか〜いお茶淹れて、ホッと一息🍵)
11
AIに肯定されて吐き出した愛に意味などあるのだろうか
8
意外にも人生初の朝茶漬けぼんやりすする新鮮な味
9
きょうまでの ごほうびみたいな さやかぜに はやめに腰あげ ははのめいにち \はかまいり
25
ストロベリームーンに興味はないけれどこんな時間に一緒にいれる
8
君という恋が呼ぶから
力業
(
ちからわざ
)
愚かを
枉
(
ま
)
げてしたたかなほど
9
朝窓を開けて今日は涼しいか思った五時半明け方の夢
9
多忙ゆえ 会うことも
儘
(
まま
)
ならぬ夏 友の電話の 励みなる声
26
雨上がり 蝉時雨にも 穏やかな 想いを感じる 涼しげな朝
22
「遅くてもいい」のLINEを見ず帰りしずかにゆつくり納豆まぜる
11
月末の締めはまう済み隣家の百日紅ゆれ家路あかるく
13
向日葵のしゃんとした背すじ見て 我もと思う 夏の日の朝
20
辛い
時代
(
とき
)
を共に歩みし妹にとりどりの花十三回忌
36
静かなる執事のやうな盲導犬 電車の中で身じろぎもせず
35
薄曇りすず風冷ます火照り肌 日傘いらずの久々の朝
18
雨の朝 優しい空気 ほほゆるむ 街路樹達も 緑鮮やか
25
それぞれが試練抱えて過ごす夜を
慮り
(
おもんぱか
)
て安けきと祈る
20
朝5時に セミがセミセミ そこそこに この時間でなきゃ 鳴けぬ暑さか>朝散歩
18
ちま猫ちゃん くーるまっとさんで すやすやよ おかあちゃん おきたから おみずもらった
19
チビ猫は ニャマゾン箱が なつの
ねどこ
(
寝床
)
でもねそれはね おつめとぎなの(笑)
15
根性論それでは済まぬ現実にたじろぎつつも文月は過ぐ
41
流行も廃りも彼岸の風流は無邪気なるうたなど詠まじきか
15
共感のすくなき個々のヘゲモニー虚ろな共棲ねりつく競争
10
パニックに なった真夜中 トイレにて いのちの電話 ひたすら掛ける
11
知床の店の路上に繋がれた子熊を照らす
永久
(
とわ
)
の夕焼け
29
エアコン止め窓を開くれば夕闇にねぷたばやしの稽古
音
(
ね
)
ながる
16
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