目の前の巨大な愛に気付けない愚かなところも愛おしかったよ
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どんぱちと遠くで聴こえる帰り道解けたあなたの帯結ぶ夏
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愛という 感情だけが 唯一の 理由になると 正直思う
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哲学も 思想も禅も 宗教も いまやネットに 丸呑みされて
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そこにある ほんの小さな 感動を 感じなければ 涙は要らぬ
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雲墨は 細筆走り 蒼に消え 命を運ぶ 鋼の鳥よ
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事務的に すべてのことが 処理されて 感動もなく 時が過ぎ行く
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情報に 翻弄されて 動かされ あくせくしてる それだけのこと
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下駄ばきで ギター片手に 旅をする そんな人生 してみようかな
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人生を 未だ語らず 拓郎に 尋ねてみたい もう語るでしょ
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寒空に 友もいなけりゃ 金もない 自業自得の 行き着いた先
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寒空に 家庭菜園 池作り 泥に塗れて 時間忘れて
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いつまでも こんなことでは 困ります 命に限り あるものだから
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アラームを止める指先 かじかみて 毛布に引き込みぬ 寒波の朝
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頑張った自分への 今日のご褒美は ファミマのおでんと ホットケーキまん
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夜明け前の染め抜いたような藍色の空は裾から白みはじめる
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この文字をいつ途切れてもいいように遺書のつもりでペンを寝かせる
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風吹けば すぐに燻る 残り火の 行く先として 灰は知りつつ
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スマホでも着信音は黒電話まぎれず目立つと介護の折に
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筋肉痛 輝きの日々を 通知リマインド 三日前なり 解散ゴルフ
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二十年 輝き終える パーパット カップインの音 清しくも消え
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繋ぎ来し皺深き手を離しをり 貴女の冷えた頬に菊添ふ
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ムクドリが頬張る柿は完熟だ「先着5名」早起きさんに
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ちま猫ちゃん つういん通院のあさ いいてんき まふらーさんを まいて たいき待機
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冬の朝 やっとモンブランシュトーレン うれしいポイント りんごが蜜入り>ちょっとアレンジ再掲
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ひさびさに チビ猫抱いて ねむりまし 夢じゃないよね 冬のお楽しみ
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ベツレヘムの星が輝く あの空に きっと今夜も 誰かが祈る
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なぜだろう こんなに君が 愛おしい 手を伸ばしても 届かぬ想い
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頬あたる冷たい夜風 片手には肉まんひとつ 頼もしい帰路
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キレイめのカッコで来てと釘刺され普段そんなに汚いのかと
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