大きなる凍星いてぼしとなる大きなる芝居をみせし仲代達矢/合掌
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温風を己ひとりに向ける夜内なるこゑのひをきく
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ストーヴを 点けてながめる  くれなゐは  占めるかをりが 渇くかおりに
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一隅を照らす灯りの石蕗つわぶきは誇らず咲きて落ち葉を抱きぬ
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伊勢みやげよと長女のさしだす金杯に菊の御紋と「神宮」の印
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段々に好きを諦む歳となる ならば詠みたし今出来ること
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寒き朝 キャベツ畑に白き蝶 飛ばずにじっと羽を休めをリ 
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実家ではやかんで10分かけていた湯たんぽづくりケトルで2
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ねこたちは ふつか2日ほど ひるまおとなしく きせつのかわりめ ねこにもしんどき
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ハロウィンのお菓子(貰い物)が いくつかあるうちは ハロウィンの名残 浸っていいよね🎃
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門前の小僧習わぬなんとやら 天然石には ちょっと詳しい>姉様は制作・販売もなさるセミプロです
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我が輩のモットー書いた雑紙を一番おもろいマンガに挟む
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恥じさへも詠んで笑って模索して部屋は片付き一歩前進
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つなぎとめられぬものたち 青蝉せいせんのあお 秋のあか 死人の凍て
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ストレッチ 硬い体を 柔らかく 意外とキツイ 硬いね自分
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吹き荒ぶ冷たい風が吹き飛ばす 全てが無になったような気の夜
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僕の目は瞳の中で乱反射 月はキラキラ僕だけの月
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何気ない一瞬一瞬煌めいて君はひたむき輝き秘めて
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老眼に優し 暦求めて 買ったのに サイズ間違え 途方にくれる
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日々の幸せが霞むくらいのこの怠さ、生きづらさ、希死念慮。
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バイトの制服半袖だけど あの跡がもう目立たなくて良かった
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寝る前のタスクが多いな なんだか寝たくなくなるな 疲れてるな
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まだ遠く 会えないあなたもいつの日か 大丈夫。未来を信じてる
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恋熱が落ち着いてホッとしている。 やっと変な挙動せずに済むんだね
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深夜の食事 危険だね 取り憑かれたように なんでも食べてしまう
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ただ1兎 僕のお家に 君が来て 僕と君とは 夫婦になったね
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いつだってあなたは命綱だった 現実との枷になってたし
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風呂も、朝も、薬飲むのも怠い。 あーー、でもあなたがいるなら生きなきゃな
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砂底にポコリポコリと立ち登る理由わけなき想ひは川面で弾け
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チクタクと響く 動かぬからだにフラッシュ焚いて流れる朝露
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