並太の四本取りでラグを編む子供に秋のテントは冷える
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百均に毛糸の入荷を知ったから空色ヘルで夕暮れを漕ぐ
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信号で止まれば急に汗の雨店に入れば急速チルド
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孫三人目◯◯ちゃん無事誕生、こんにちはじじはお待ちしてますよ!
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稲香とうこう貫き 田のそば 自転車ひとっ走り
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あかとあお 追いかけて走る 明日の青もきっと綺麗だ
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コマーシャル この間まで 夏模様 余韻などなく すでに秋冬
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文字にした 私のものじゃ無くなった かくうのこころでおはなししてる
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めしいても 応えが無くても、ろうしても、君は等しく愛しい肉塊からだ
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偽物の名前で満ちるを夢にして地獄の余暇を楽とし息をす
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蕎麦屋すら流行りのメニュー始めたと与太が言うのは月見そば也
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直接に会うのは刹那アイス渡してそれぞれ食べるタクラミす/車内通話で
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他愛ないマンガの話題キミもおんなじサイドバックと知る残暑/長月六日
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また行けず 行くと決めてた 大磯に 幾度夏来て 共行く者なし
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ギリギリでも 弱音吐きたくないからさ 崖っぷちでも 切り抜けてきた(これまでも、これからも)
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雨上がり こころ穿つは 秋風の 君の声は 高らかに響く
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世の中は悪くなる一方みたい早めに畳むか俺の人生
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夜一人 オリオン座を探す 真夏の空 きっとそんな 恋をしている
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またなのね?夜道を横断ヒキガエル やむなく隣家のお庭へぼとり
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ネコのように愛されたいしイヌのように愛したいのに悲しいヒト科
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アン・ブックス 少女の心に戻れます お護り代わりに 枕元にも>咲弥様😸📖
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朝早く車に轢かれた猫一匹どうしようもなく運の無いやつ
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赤毛のアン まさに今また 読破中 毎夏泊まりし Pプリンスエドワード/猫母CAT様
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読書中「臘月」の字の見えなくて 二本の指で拡大……できず
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ボロ負けや 他人の出玉 ランキング チラ見をする日 給料日前
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赤毛のアン われらが青春 愛読書 ゆたかな感情 生き生きと描く
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幸せを ふと思い出す 夏の午後 思い出すのは 無邪気な私
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朝方に 中川緑地を 歩きつつ 倉庫群見て 頭を整理
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秋の味 八百屋に並んだ 梨を見る 高くてあきらめ ガリガリ君で
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一夜明け 元の流れを 取り戻し 水面を通る 風も穏やか
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