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ぽっかりと胸に何かが空いたよな 気がするけれど見たくもなくて
6
宿押さえせっかく行く気になったのに 酷評噴出 万博どうしよ
14
何もせずただぼんやりと空を見る そこに溢れる豊かな世界
9
これは君しか歩めぬ
標
(
しるべ
)
辛かろうけど行けば良い/都々逸
4
どの事も中途半端となじる声 聞き慣れそうと気づいて止める
3
各々のレールが上下に交差して出遅れたぼくはマントルをすすむ
4
嵐の森、悪夢の夜、さいごの日、まだきみを指す赤い針先
3
夢洲の 厠詰まりて ただ壊れ 万博の仕舞い 早くなりしか
5
ベランダの朝 風は止み
囀
(
さえず
)
りの聞こゆ青空 穏やかな春
19
朝も早よから ぼーるけりまわし とびまわる うちには ねこ型・妖精がいる
16
デコポンの房ひとつずつ噛みしめて この
半玉
(
はんたま
)
で今年はおわりさ
17
納豆をちんまり小鉢のよそ行きで完食
促
(
うなが
)
す
迫
(
せま
)
り物かな
15
盆栽に
芽吹
(
めぶ
)
きし若葉 香りたる さすが桜や 餅欲しくなり
16
散り終えり 盆栽の枝 葉の
陰
(
かげ
)
に 返り咲いたる 小さき桜
29
大粒の夕立上がり明星の道には空洞影か光か
5
鶯も 春の日差しに 誘われて ちょいと一節 歌い出す
5
空遥か 予想どおりの
報
(
しら
)
せきく 春の賑わい 胸ぞ潰るる
14
泣きながら朝飯食へば泣き黒子海苔を食べればホクロがふえる
5
娘待つ横田夫人の歌つらく無理矢理裂かれた絆をかえせ
7
父にしか出せない味もあるだらう母にくらべて薄味でもさ
7
子育ての歌は「刺身」と俵万智消費期限にきづくキッチン
9
家人寝てから帰り風呂立ち飲みの酒のつまみは歌集・ナッツで
7
太極拳始めたばかり手と足の動きをどちらか間違いしばしば
12
山吹の花の盛りに来てみれば
蛙
(
かはづ
)
鳴くなり井手の玉川
12
蛙
(
かはづ
)
鳴く吉野の川に影見えて岸の山吹今や咲くらむ
10
散り果つる花のゆくへは知らねどもはるかに送れ峰の松風
12
愛だの恋だの騙っても朝には忘れるわ ツンと刺さった香り以外は
6
美しいから誰とも群れなくなりました どうせ咲いても枯れゆく楽園
5
紺碧の 雲一つない 空の下 今日は一体 何をしようか
5
息子から カニが送られ 喜べば 金もないのに 無理してないか
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