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陶器の豚 ガラスの牛 こたつのトド
8
でゅおりんごイヤホン忘れ進めずに待ち遠しきや一人の時間
15
目の前にやるべき課題山積みで短歌はほんの息抜き程度
16
いつの日か 君と笑って 語れるか 宛てなき手紙 綴る思い出
21
あと少し手を伸ばせば届くのに あなたはいつも近くて遠い
16
この世には叶わぬことがひとつだけ身代わりだけは許されぬのだ
21
虫が飛ぶ 吾のまわりを虫が飛ぶ 腐敗臭でもするんだろうか
23
収納がうんぬんよりも今そこにあるゴミひとつ捨てるが正解
43
齢重ね銀幕スター追い抜いて演技今なら誰にも負けぬ
20
夢食べるバクのお腹の中にはね 私の好きなキミでいっぱい
36
いくつもの取引先に顔を出す 見習うべきかな営業キャット(今日は寿司屋に)
17
大雲は 真白に夏を 思わせる あの子の腕もまた 白かった
10
旅人が変われば揺らぐ街並みに冷をくるる落書きの自販機
30
おしゃべりなあなたが眠り無機質の波音だけが満ちる病室
14
何もない予定だけれど何もないそれが大事なスケジュールなり
16
ひたすらにやりたいことに没頭し過去の時間を取り戻し居り
18
なんでもない時間もとても大切で たとえば わが
猫
(
こ
)
が 並んで顔洗う(とか)
25
ちま猫ちゃん
早朝
(
あさ
)
のしゅうかん にゃるそっく このごろ あかるくニャるのが はやいね
16
スッキリと目覚め うたかたで夏至を知る ヤフーニュースより風流でよき
24
紫陽花の 坂道下る 小学生 野外活動 思い出抱いて
26
青々と 茂る棚田に渡る風 水無月なるも猛暑日来たりて
24
寝付けずに 窓辺で推しのぬいぐるみ
抱
(
いだ
)
き 眺むる
短夜
(
みじかよ
)
の星
26
他人
(
ひと
)
のため 気を張り詰めて テキパキ歩く 自分のためには ダラダラ歩こう
21
夏至六時 雲が流れて 薄日差す 心の行方 雲のまにまに
29
空気澄む 展望台にて 熟考す しばし感じる 風と御岳
22
刈り込まれ紫陽花根もとに玉の青 木陰に揺れる炎天の朝
30
ひとりの時間 何してるの? タダの質問だった お誘いじゃないのか
20
会議後に 窓開け景色 眺めつつ 時を忘れ 風を感じる
23
私ゆくリュックにマミーのいいとこ詰めてパピーの地図で迷わぬように
10
週末のパート帰りにランチ買ひ妻と分けあふ老いの幸せ
20
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