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人間の 1億ちょっとの画素数じゃ 見通せやしない 翠色の海
7
行動と 成果を期待 するあまり 心の質は 疎かになり
3
愛と徳 身に着けるほど 崇高で 偉大なことは 存在しない
3
実際に たった一人の 人間の 幸せ奪い 何が国家だ
2
また明日 もう会うこともない キミの背中に 言ってみようか 聞かれぬように
9
散り際の花の脇から鮮やかな新芽が覗く春第二弾
15
似ているね なにも関係ないはずの あったら怖い躑躅と髑髏
12
「むりむり」と後ずさりする人々の真ん中に湧き上がった泉
8
「なかよし」の作品一覧で再会あのトキメキも電子化してる
11
義母
(
はは
)
歌う コーラス隊の 打ち上げで 飛び交う笑い
吾
(
あ
)
はまだひよこ
18
デコポンを「当たり」のやつで
〆
(
シメ
)
たくて 売り出しのたび一個カゴに入れ
22
真夜中に演歌を聴いてしみじみと歌詞の世界の昭和を思う
14
新学期益々伸びる孫の足桜咲く度楽しみ増える
11
F
E
(
エフイー
)
で白黒写真撮りたいと思いつつ見ていたシビル・ウォー
7
物憂
(
ものう
)
にも午後の天気は聴くからに雨 雨 雨と止むに止まれず
10
とりあえずここをいったん城としておれは武将になれるやろうか
4
孫通う古き学び舎資金無く直すもならず統廃合へ
5
「さよなら」を伝える時の声色を練習したい雨音の中
8
古鳥眞 地に在ぬ貴方 遺せども 海馬に溶けた 戻る事なく
5
味付けは ケチャップだけの ナポリタン 母の味は 一生の思ひ出
23
もう二度と会うもんかもう一度 もう一度だけ考えてやってもいい
5
桜花一目散で駆けて行く緩く夜風にくしけずられて
9
明けの空ぐぐんと両手エアな春掴んで深呼吸する
9
朝
靄
(
もや
)
の花粉か黄砂か心
恐々
(
こわごわ
)
そっと庭に出タンポポを見る
8
もういいさヘリウムが心を溶かしきる前に かえろう おうちへかえろう
6
花散らし ふり
頻
(
し
)
く雨に
靑柳
(
あをやぎ
)
の いとど
萠
(
も
)
え
出
(
い
)
づふとし
草片
(
くさびら
)
11
ニャンコにも
ぱーそにゃるすぺーす
(
パーソナルスペース
)
ひつよう
(
必要
)
よ たまにかくれたり できるといいね
18
差し伸べる君の手の中 光あれ そこに
希望
(
みらい
)
が待っているから
18
開花する 桜群がる 雀の子 食べては踊る 花見日和に
6
誰でもが 最後は灰に なって行く ハイそれまでヨ〜 また逢う日まで
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