風見鶏だって一応軸がある。お前はそれ以下、骨なしチキン。
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ランニング 三月になり 始めよう としたが寒い 四月にしよ
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頬を染め 照れる貴方の唇に 触れてしまえば戻れない
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銭湯の帰りに覗く玩具屋に子の笑顔置き 四十年よそとせの前
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未使用のかわいい傘をリビングで差す幸せが雲に似ている
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飽きられた麻辣担はわかるはず タピオカくんもそうだったから
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ベネズエラ 今度はイラン 空母から ミサイル飛べば 世界警察
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貧富の差 なくならないよ マルクスよ 欲望漬けの 人類共は
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金持ちに わからないこと あるよねえ いじけてますね 貧乏人は
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まどろみの中で便覧開けてみる 耳に行行子、頬にはひかり
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嫌なこと つまらないこと 痛いこと 苦しいこと 忘れてしまえ
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「トリセツはQRコードから」お手上げか息子からの荷物しばし眺むる
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ゆるゆると ただ淡々と 日々を詠む 虚飾なき事 まさに詠み人
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透明度、〇〇ブルー、灰の空 どんな水でも海だから海
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酩酊し ネオンは見る見る 銀河系 煌めいている 君こそがメーテル
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雪解川 薄氷弾け  岩を噛み  梅の香溢れ 里ざわめきて
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道にあひ 百合子に顔を 赤らめし 三汀の歌 詠みし文明 /三汀忌2026年3月1日
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日が暮れて暖房つける弥生かな明日明後日は昼もつけるか
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盃に 身は冴え冴えと 蒼く燃ゆ 内裏だいりに似たる 君と差し向き
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どうしたのなぜ箱の中に寝ているの外はざざ降り時間が止まる
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リビングへ 軽やかにゆく 靴を脱ぎ家族の心も裸足にさせる
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価値観の違う世代と暮らしいて心揺れるもぶれずに生きる
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軽トラが集い田畑も春支度 雲雀ひばり囀る長閑のどかな日和に
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藻掻くように 言葉の沼を 探り、えいと 手に取る泥を 捏ねクリエイト 
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春陽しゅんよう抱擁ほうように酔う 様にして 揚々ようよう 今日は 何をしようか
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スロットル一閃刹那鉄矢成り黄泉の奴らのド肝ぶち抜け
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プラレールつないだ後のお片付けしたいわたしと嫌がる息子
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夕立ちで笑い合うよねきらいなのは夏やミセスで、酒が弱くて
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呑み込んでしまいたい香りの壺 あのひと わたしに気づくかしら
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物陰の沈丁花憐れむにあたらず その香りの主張 我と違いたがて               
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