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艶やかな桜色した雛の寿司 男子も便乗これで酒呑も
23
晴天の強い西日があぶり出す打ち寄せられた床隅のゴミ
20
夢に成り果てた我が恋 雑魚極め 嗚呼もう君に吹くな春風
14
トランプの トランプによる トランプのためだけなる イラン攻撃
15
かろうじてぶらさがってる男たち 転んでいるが落ちたくなくて
8
目を瞑り 水族館が 目に浮かぶ 眠りを誘う 「マリンバ」の音
16
使い終わった詰め替え用の食器用洗剤だけが私の家事を褒めてくれた
8
いざ出陣 行ってまいるぞ 戦場に レーザー当てて 眼圧下げる
6
こちらへと色あざやかに菜の花が 春を招くよ川辺の小道
30
見え得ぬ歌人のこころ吟ずれば健やかなれと想ひ疼けり
14
リングアナのように名前を叫びたい 夜勤に向かうあなたの勇姿
30
無知無力 わたしは恥じる 過ちは 繰り返しません 繰り返しません
7
慈悲という 憐れみに似た 愛情を 人は最後に 持ってられるか
5
危惧してた通りにヤバいアメリカと危惧してるこの国の傾き
20
ストロベリー彩るキャラとアイス春 甘く切ない酸味の季節
14
足先を輝かせ得る陽の力感じる風景は春みたい
8
マラソンは 厚底周回 高速化 現代社会を映し出す
10
負けて生く丸く収まる片言の花が咲いたらハッピーだから
16
噛みしめる魔法が切れるその時をLJKの頭上のティアラよ
6
夜勤明け陽の射す部屋で微睡みて上書きされるタスクと疲労
10
雪消えてドブ臭くさい
泥濘
(
ぬかるみ
)
のまだ小汚い春のむき出し
19
出不精は真っ赤な瞳の花粉症 籠る休日なんたる無念
18
若き日に こんな老後が あろうとは 想像もせぬ 儚き命
6
ドキッとす下卑た雑言ふりそそぐライフル乱射の狂気に似たり
16
バラエティ テレビを見てて 憂さ忘れ あっという間に 日が暮れるから
4
権門の 衰微招きし 頼通は 何と詫びけむ 父にあの世で /3月2日藤原頼通忌日
7
強くなれ ちょっとぐらいは 強くなれ 慣れてしまえば 上手くやれると
4
人間に この世にありて 休みなく 次から次へ 悩みが続く
3
レーザーを 眼に充てる 処置を待つ うららかな春 恐怖と不安
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弱きものに 力を振るう 横暴を 神は許さじ 回教も耶蘇教も /イラン攻撃
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