Utakata
登録
Login
サイトのご案内
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
609
610
611
612
613
614
615
616
617
…
次 ›
最後 »
お節作り 序盤戦です ここにきて お酢がないです! お酢ありませんっ!!
29
ゆうべはね ラーメン納めだったんだ こってりとんこつ 海苔がぐるっと>海苔ラーメン
15
年賀状ラストスパートの傍らで 脳みそ今夜の晩飯熟考
18
豆煮つつ鶏ハム巻いて煮しめの具切る茹でおっくう
30
日
16
ねこは「寝子」
にくしょく
(
肉食
)
ハンター なんだよね
かり
(
狩
)
をするため たいりょくおんぞん(スヤスヤ)
14
やはらかなひかりのとどく
小晦日
(
こつごもり
)
幸あまねくと門飾るひと
20
下書きも薪を焚べれば暖になる灰になるまで言葉を紡げ
22
黒豆の紫の
灰汁
(
あく
)
すくいだし猛暑の夏を夫と語らう
27
春秋に富む者たちよ思うより時は短いおろそかにすな
10
年月は新しくなり吾輩は古びるばかり生きているから
13
映
(
ば
)
えのいい 飾り切りなど できません。 干し椎茸は 徐々に煮含め
/
一番人気
32
栗きんとん あまりに高く 手作りだ 今年もこれで 初めて納め
13
暁闇
(
ぎょうあん
)
の吹雪の音に父は逝き
四年
(
よとせ
)
経
(
へ
)
つ朝 仏壇を拭く
28
年の瀬の 慌ただしさと 距離を置く 霜降る朝に 残された菊
16
晦日やら三賀日やら日めぐりて曜日を忘れる年末年始
14
呑み込めぬ先人たちの歌集読み文語体とはこれ何ぞやと
17
炊飯器ピーと鳴るまでお蒲団で 今日の朝餉のおかずを推理
15
だいこんの蕩けるほどに煮込みたる仁王の顔の吾も蕩ける
32
辰年の心の迷ひ百八つで足るか足りぬか除夜の鐘待つ
40
年の瀬の 晦日の夕餉に蕎麦を打つ 茹で立て啜り 長命願う
19
降り積もる雪にうらみごと漏らしつつ雪ベラを振る年末休暇
11
ダダイズム言葉を口に転がして破壊衝動必死に堪える
8
白髪増え こちらも気付けば3年で 証なるかな 心労なるかな>母介護
21
ねこ皿のために「洗剤いらず」なる ヌメリ取りスポンジ取り寄せ歳末
13
焦るさ お湯が水だよ ふやけてく 手を見つめて 握って潰す
10
「学食で 一人でイヤホン 付けてそう」「知り合い来ると 画面隠しがち」
8
私なぞ 世界一いらない人と 思い続けて おもいつづけて
6
連休の
初日
(
しょにち
)
は特に
儚
(
はかな
)
くて
1日目
(
いちにちめ
)
もう 終わりを告げる
9
生きててもいいことないな 液晶を通さなければ君に会えない
7
一度だけ 本気で愛した 元カレの 惚気アカウント ああ切ないな
5
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
609
610
611
612
613
614
615
616
617
…
次 ›
最後 »