坂道を歩いてふたりコンビニへ 行きはよいよい帰りはきつい
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言葉放つ嘘では無くも半分は好印象欲し本音もありて
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目を細め 念入りに顔洗う君 きょうの雨予報知っているんだね
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気ままに空飛びまわる言の葉を ひとつふたつと捉え歌にせり
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公園で 鳩に餌やる オジさんを キミと2人で しばらく見てた
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裏の裏 それが表じゃ ないところ 面白いだろ 面白いがれよ
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いいねだけ溺れて仕舞えば落とし穴 歌力が濁る空っぽ色に
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香木は樹々の傷あと治癒の樹脂 風雨の歳月かほりに溶けて
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咲き初める ラナンキュラスは 母の趣味 横のフィギュアは 僕の趣味かな
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鏡の木あなたを写す表裏いろづく鏡華は君色に咲き
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泥だんご砂と水だけ根気だけ磨く心が艶を光らせ
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眠眠眠お休みの陽は海の底 深夜に沸きたつラーメン啜り
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北国で 最高気温 プラス二度 それで寒いは もう冬じゃない
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泣き笑い怒りあぐねて素通りか 四段下なる影を引き立つ
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ひな壇の隅に出番を待つ我ら 名も知らねども春を囃さん
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高砂や尾の上に立つ雛人形 残る四段の名を忘れけり
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ささくれた心 詩作で整える 先の自分に 「ファイト!」とのエール
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身体から心が抜けた人達の心取り戻すまでが難関
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刑務所と閉鎖病棟を指す老婆病棟ここはそれよりずっと苦しい
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雨降りを寒く過ごしてくしゃみして晴れれば花粉またくしゃみする
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湯たんぽを好んだ義母の気持ちなどよわい経てこそわかる気がする
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優しさと 強さと 頼れる人柄を もすこし頂戴 後生ですから
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ルーティンで 生活のリズム 韻を踏む 本読む、 歌詠む、 犬モフる
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堂々と宣言していた君の夢 成否たづねることもあたわず /2025.02.02
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神の目に留まって初めて点Pは星座になってたかしに会えた
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虚無感を 煽る言葉を 迎え撃つ ミサイルほどの 絵空事 欲しい
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なごり雪気象用語となったのは曲名由来知って驚く
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オイとだけ愛犬を呼ぶ祖父なれど目を細くして皿に水汲む
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目を合わせ 揺れた瞳の その奥に宿した闇は 消えぬ傷痕
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風邪なのか何なのか分からず終わる 大人になるってこうだと思う
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