白妙(しろたへ)の 波(なみ)の狭間(はざま)の 小麦色(こむぎいろ) 我(われ)の秋波(しゅうは) 余所(よそ)にのみして
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鍵がない 玄関前で 大慌て 荷物を下ろし 足取りを追う
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好きなひといるのになぜか揺れている見合い話はあなたの所為(せい)よ
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十五分 仕事中だと 一瞬も 待ち時間なら 一瞬でなく
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明日には 何度つぶやく 同じ事 声には出して 楽になろうよ
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たばこの火 立ちのぼる煙(けぶり) 吹き去れど 面影匂ふ 夜のしじまかな
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気遣いの外部接続チャッピーに演じてもらうお詫びのメール
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都会路(みやこぢ)の 人の気配(けはひ)の 絶えざれば 虫の集(すだ)きも はるけく聞こゆ
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ボイメ撮りなおすみっともなさ愉し
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コイキング跳ねてばかりの毎日も いつかは竜に進化できるさ
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塩対応しないでくれよ幽霊になってもあなたに恋してるんだ
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ゆらゆらとせまる地面の見えぬ波 家の軋みに強ばる身体
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輪郭の中の花火を見つめる目神様神様チンクルホイだ
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埼玉で過ぎ去る3日 時早し 来る現実が 夢であったら
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履歴書のPR欄に書いてやる君の隣にいれた事実を
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窓越しに 希望を灯す 巨大ビル 今悩みもがく 小さき私
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閉店後スーパーの暗闇に光るセルフレジの光の愛おしさ
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さよならを言わない彼のやさしさに頬杖ついて日記を閉じる
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数字へと落とし込まれた今生の切断面の重き沈黙/哀悼
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とどめなく 思いがあふれて 暁の かたちにならぬ かけらかかえて
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煌々と放つ光が あなたの元届けと祈る 待宵月(まつよいのつき) /未だ不明の被災者の救出を祈り
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ごま団子 月といっしょに 食べる夢 夜の静寂に 食べる夢
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あたふたと すればするほど 遠ざかる いまできることを いまこの瞬間に
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Excelの期待を胸に復活の Windows機は スタンドアローン
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カラオケがなければ私の日常はミュージカルだったのでしょうか。
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禍(わざわい)よ もう火の国へ 行く勿(なか)れ  神は何処(いずこ)で 何をしている
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頑張れよ 君から見える この僕は 大丈夫だろ とは言わせられない
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ゴミ捨てに寝ぼけまなこで行く吾と近所の子らはラジオ体操
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翠嵐(すいらん)に 紛(まぎ)れ一木(いちぼく) 玉松が  君であればと 夏は過ぎゆく
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連日の 晩酌訝し 無糖ゆえ 実質無罪と 缶を傾ける
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