Utakata
登録
Login
サイトのご案内
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
588
589
590
591
592
593
594
595
596
…
次 ›
最後 »
点滴をつけて
菖蒲
(
あやめ
)
とお茶をする白·紫のドレスの薫る
24
残り鴨飛び立たぬのか
未
(
いま
)
だまだ 訳でもあるか足でも痛いか
30
藤棚の 風にそよぎしむらさきの 藤の香漂ふ空の彼方に
23
子らからの妻のスマホへの着信で五十回目の母の日と気づく
6
僕だけの全米泣いた真っ青な日だったなあまた明日へ忘れる
5
線路だけつづいているよ毎日を歩いてだけどコンビニはどこ?
5
青山椒 今日こそ買わん 地下鉄の通り過ぎたる風も涼しき
12
歩くたびポテポテポテと音がする 猫であるはず そうじゃないのか
6
徒
(
いたずら
)
に沫く浅瀬の幸なるは物思えども海へ流るる
11
あなただけ どんなに星が瞬けど眩しく映る一等星は
12
丑二つ 肴も彩も金もなし 軒先落つる雨音で飲む
14
「その脚立いつ買ったのよ。」「あの人と別れる前に選んでもらった。」
20
アストリッドとラファエルのあと寝室の灯りが切れて何かミステリー
17
ここにある私の夜は静かだし詰めれば一人は入れるけれど
11
猫好きが高じて行った写真展 入場半券まだ持っている
10
愛犬はシングルコートの小型犬 夏は暑がり冬は寒がり
11
一時間会議に出たら一時間給料が出てタバコが買える
8
母
(
ハハ
)
の日に
祖母
(
ババ
)
の歌詠む我を差し 親不孝とか言われぬだろか
6
春ゆえに?やたら抜け毛が多く出る 我の本性猫であったら
7
夜の言葉は陽の光に焼かれて種を蒔く
2
古いアルバムのページが離れないようにあなたを思い出せない
6
換毛期、祖母の飼ってた白猫は 粘着コロコロされてた記憶 /憐れ止められ得る者もなし
10
言っちゃった事を後悔するならば
1
人の方がましなのかもね
5
己より僕を大事にしてくれる
老犬
(
きみ
)
を愛さずにはいられない
8
雨の日は畑の作業は休みゆえ柏まんじゅう亡母と手作り
25
ちょっとした ことがうれしく ちょっとした こと気にしたり 全てちょっとの差
8
もし隣に迷い、疲れ、倦む人あれば このサイトを教えたい 短歌で助かる命もあるよと
9
新じゃがと新人参と新玉と実は特別母の日カレー💐
33
好きなのに 好きと言ったらだめなんて 恋愛攻略なんてできるか
7
なんとでもなるわ と思えば無敵かも 無敵な私誰よりも素敵
7
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
588
589
590
591
592
593
594
595
596
…
次 ›
最後 »