黄昏の田に響く声求むれども知らずは雉の変化せしゆえ
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四十度(ウヰスキー) 2日で消える ボトルには 返礼品あり 愚痴と自戒と
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表には 見えざる裏に 国を見る 難易度高き 検索スキル
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朝ってさ毎日来るよね嫌だって 言っているのに頼んでないのに
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ストレート 頼みし酒も 水割りに 気遣い無用も ママには勝てず
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錠剤を飲んだつもりが床の上 転がりており ふたつみつよつ
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ゆらゆらと風に吹かるる黒揚羽 蜜も赤いか彼岸花のうへ
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畔に鳴く 雉の声聴く 夕暮れの ほかの田よりの 返歌待ちわぶ
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あなたがいなくてもさして、と思わなきゃ。そういう人に惹かれるのでしょ?
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Boys,be ambitiousって夜行性の僕には少し光って見えすぎる
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君の名を 唱える夏の夜 消えたいと思えなくなる ほんの刹那に
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夏祭り 過ぎしポスター 陽に灼けて 人影まばら まちかどに立つ
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塩バニラクリームパンを食したい思っただけに今日はしとくね
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目覚めては体起こせずふてふせる背中の汗でようやく立つの
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少年よ真夏に駆けろ夕照に轟音響く列車と並び
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諸々の夢は潰(つい)えるためにあるただ棄てられる人形みたいに
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この世には姿見せないあなたへと私を捨てて移り住むとき
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大暑なり かえりみられず太る柿 日を照り返す葉にいだかれて
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夏花で心は溢れ満ちてるの空虚の代わりなどではなくて
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だめだ、あなたが今日も健やかに動いてることを確認できぬと
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始めろよやってしまえと昂ぶった 普通の民の爛々とした眼
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泣いてでも最期まで行くその訳(わけ)はみんなが私待っているから
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待ってくれ行かないでくれと追いすがる 夏の昼寝の不確かな影
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流れ来る 嘘で編まれし花筏(はないかだ) ただ流れゆく ソーシャルメディア
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容赦なき夏の西陽にたちくらむ 白い衣の何かがよぎる
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除虫菊どこかの家で焚く匂ひ 夏の記憶の再生ボタン
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朝露が 若葉を濡らす 夏の朝 君の寝顔に 安堵する僕
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いつからか 夏の到来 憂へたり けふも列島 真っ赤っ赤っ赤っ
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彷徨(さまよ)いぬ寝汗かきつつ火照(ほて)る身の氷に抱かれし八月の初夜
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剥き出しの皮膚と大きな脳みその 認めはしないが支配者である
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