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透明な砂がこぼれていくようなまだあたたかい夢をみている
25
幸せな夢から醒めた午前二時 草木を寝かしつける木枯し
19
「君」の声 耳に伝うは離れた吾 喉をかき切る我儘言葉
7
集中を崩す煩悩気が付けば毛糸の目数がどうかしていた
36
街の灯が幸せそうに見える日は私がとてもちいさいからだ
49
今聞くと 歴史おもしろ 知りたいな となるのに何故 あの時私
6
丁寧に 頂き物の 渋柿を 初めて吊るす 吐息躍らせ
17
ジリジリと 時は過ぎゆき 煙草減る 浮かび出でしは いつも下の句
17
ナニ詠もう あの題詠んだし 次はコレ パッと浮かんで パッと消えゆく
11
推しよりもあなたのそばにいたいだけあと一ヶ月一人で寝るね
10
どこにでも誰にでもまた嘘をつく 「相手のため」を免罪符にして
12
世界から逃げ出してしまいたい夜は 匿ってくれ よだかの星よ
9
重ね着た罪を一枚ずつ脱いで見せる裸も公然猥褻
5
悴
(
かじか
)
んだ喉を切り捨てなおにじり寄る眠気と渇き名声の中
5
サラサラの髪の毛さわって ニマニマす トリートメントのあとの悦楽
19
愛し子よ 駆け抜けてゆけそのままで あなた以外のすべてを置いて/ロイヤルファミリー 口取り式
4
テキパキと働き目立てば波が立つ呼吸を学ぼう太極拳で
18
小春日は今日が最後かベランダで洗濯干せば雪虫の舞う
30
月つとめ明けそうな日が雨予報明日食するか贅沢アイス/「月つとめ」とは造語で月経の隠語
7
一冊の歌集読むのに半合がちょうど良い量 日本酒ならば
9
オーダーの合間に仕込まれる肴 目が合うと注文するスタイル
7
頂いた値段が高めの
珈琲
(
コーヒー豆
)
が好み合わない時の無念よ
12
今日もはや夕陽となって葉の落ちた
樹
(
き
)
の骨格の滑らかに照る
10
トントンと 息子がドアを ノックする うるさいよ父 独り言デカい
8
穏やかな 君の目と声 いつまでも 心に残り 日々をあたたむ
19
一人客人差し指を立てながら 「コーヒーひとつ、りんごパイひとつ」
7
ストレスが 極限までに 溜まる夜 外散歩して またパソコンへ
27
一区切り 気分転換 喫茶室 仕事の二人は 黙って一口
27
連休も 仕事で過ぎる 晩秋に 差し入れ和菓子 唯一の癒しに
26
想定外の抵抗であのひとに噛みちぎられた小指をさがす
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