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指先の一つ一つが額縁で 君はまるで小さな美術館
9
冷たい飲み水の中を泳ぐ 白山プールは爽快絶無
13
メモしない代わりに買う物メロディーに 乗せて歌ってみたりしてみる
15
霊峰の雪解け水を貯へし 白山プール(市営)はさやけき泉
18
ひたすらに駆け抜けてゆけ 飛ぶ鳥が眩しさなぞに負けないみたく
9
大遅刻 武勇伝の如く語る芸能人 良識の欠如だろ
8
爛漫の桜の如く
綻
(
ほころ
)
んだ君に心のシャッターを切る
15
夜の如 車窓は闇に包まれし地下 映しけり 通勤車両
21
夏の色脱ぎ捨て秋へ変われども 居座り帰らぬ夏の夜よ
10
通勤路 君と行くなら大丈夫 最強の札がこの手の中 (ウチの子のけだまだまに感謝)
8
空白の 時間を埋める 業ありて 命を選ぶ 賢き僕
2
世界には 45度も あるという ほとんど砂漠 生きてゆけない
6
人間は 35度で よかったと 胸撫でおろす 過去を忘れて
4
特殊詐欺 知らなかったでは済まぬほど報道流れてる 老若よ
6
もうさすが 夏も終わりに 近づけり コオロギが鳴き トンボが駆ける
7
作れども 作れどもなお わがメロン 甘くはならず じっと手を見る
11
二期作を 実行します ど素人 家庭菜園 夏の挑戦
7
真夜中に ゴロゴロザーザ 来たらしい 水たまり見て 判断してる
5
厭な人 思い出したら 休もうと 決心がつく 子供のように
4
畑から 帰る途中に 熱中症 副鼻腔炎 洟垂れてます
3
「さめざめ」を高速で溶かして回せば かなしいわたあめになる。食べたい。
9
遅れてる愚痴ってるよな「ミンミンミ-」怒ってるよな「ツクツクホ-シ」
18
君の嘘見抜く才能身について喜ぶ返事いつでも言える
16
家族とて半分以上知らぬ
時間
(
とき
)
週末だけの家族となりて
14
高速で豪雨のなかをペダル繰る夏の青春ひた走ってく
11
周りには思い通りにならぬことけれども今日も生かされている
12
はからずは炎夏に雨のよるべなく線引きならぬそらを過ぎゆく
10
生きている 小さな光を探してる 手にとり温められるくらいの
18
夏だから鍛えて出した腹斜筋 秋になっても一緒にいてね
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氷山に幾万年の陽は照りて 温き水 いま 海へと還る
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