日高屋の餃子とかた焼きそばをあてにぐびりぐびりと冷酒呑み込む
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僕が悪い 僕が悪いけど 僕色の 影に隠れて 咲いてるあの事
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「愛してる」その一言が聞きたいのだから言うまでやるわ拷問
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これでもうあなたはわたしだけのものずっと一緒よ蛆が湧いても
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職人の誇りがひどく傷ついてチカン冤罪に激怒する掏摸すり
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草むしり 合間に何度も腰伸ばす 意気込みあれど身体は正直
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歌人のプロファイルかな歌の列すべてを読めば面の割れるや
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食欲が爆増す薬出したのはアンタ主治医でしょうが💢食うなと言うな💢
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春紫苑咥へてかける幼な鳶青き御空みそらに一輪の淡し
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デイケアは未だマスク解除されずマスクしたままズンバ卓球(くるしい😣)
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匂いなど 知らないことに 絶望し 知らないことに 救われる春
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まだ夏を過ごせていない僕だから 眩しすぎるよ君の半袖
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キリストと仏陀が共に暮らしてる倭国わのくにに神は八百万やおよろず
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​スクロールする指先が暑くなる 画面の奥の海はまぶしい
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楽しみな夏が来るよと他人は言う まだサヨナラの途中の僕に
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神仏を祀る心があるのなら どこでも神は静かに見てる
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罪多き我が人生の保釈金  寄付せし礼状 孤児の描いた絵
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は重く胸は詰まって手は痺れ数値には出ぬ苦を歩む日々
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冷房をつけてる部屋の片隅にまだヒーターが鎮座している
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失踪中妻と愛犬愛犬を見つけた人に薄謝進呈/小説より引用
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悪口の時だけ「いいね」「リポスト」と呟く イーロン見えてるか、おい
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サブスクで事足りるのに買うCD 手元に残したいお年頃
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健診で 歳を言われてハッとする 他人に言われて 事実再認
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老いたとて徳が積まれるわけもなく幾多の「出来ない」受け入れてくだけ
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おちょぼ口 開けつすぼめつ スマホ見る 淑女も居たり 墓地の休所(きゅうじょ)に /所沢聖地霊園
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杖二本 頼りに歩く 兄(このかみ)の 後先になりて バラ園を行く
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筍の 脱ぎ残したる 竹皮の 幾枚(いくひら)乾(から)び 風騒ぐ藪
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父母の 遺影を飾る 奥の間に 幾夜かいねし 産土(うぶすな)の家
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揺れる影 見上げれば蝶 誘われいざなわれ 藤の迷路に 姿消えゆく
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夢馳せる幸の七七綴るほど色瞠る景まばゆく眩み
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