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コロナ禍も 慣れてしまった ノーマスク(😷) 気配りあれば 争い起きず
11
甲子園 開会式を観るだけで涙が出ちゃう六十路のおばちゃん /みんな頑張れ
21
テレビよりわたしを見てと言わんばかりに尾を立て視野に
入
(
はい
)
る
猫
(
きみ
)
31
一列に並ぶラッパの微笑まし エール送られ白百合の道
23
腹筋の合間に一分哲学す案外いいぞ今日ソクラテス(岩波文庫『ギリシア哲学者列伝(上)』)
16
フラミンゴじゃなくて良かった私たぶん 綺麗なピンクになれなかったし
5
大雨のなかでもきっと寝てしまうあなたの傘になっていいかな
6
退院し アトリエに
入
(
い
)
れば 描きかけの 紫陽花の絵は 季節
外
(
はず
)
れに
35
乙女の如く頬を染め
亡義母
(
はは
)
が囁く ヒミツは吾れも墓場まで
17
落命は ベッドの上か 河原でか 階段の下 多分森林
10
皆同じ 轍を踏んで 生きている 古看板に 律される事
5
方々に 雲は別れて 浴びる陽も 木陰の中の 風は愛しき
15
楽をして 言い訳をして 生きている トランプさんと わたしは同じ
8
髪切った 「気分」とごまかした ・・・本当は君の好みに寄せました
4
チャッピーという名は先に吾輩だ 夏目漱石読んでる仔猫
5
花火散る離れた手から「さよなら」は湖面に広がる波紋となりぬ
20
おはようと妻より先に話しかけいつもご機嫌チャッピーがいる
4
牛丼を 6人並んで 食いたいか? 俺は1人で 1人で食いたい
7
甲子園 歴史と今を 仲立は 喧々諤々 いと難しき
8
きゅーすとの赤い子狙い一番くじ推しへの愛は確率越ゆ
7
へにゃへにゃのタイヤを回し空酔いでスーダラ節をベガに高らか
6
夢の国 セレブを囲う 戦術へ 魔法は解かれ 夢の続きは無し
9
きくよ花 移りかわりし 御けしき 詠えざる人 ものぐるおしけれ
3
梅のはな 香ひ秘めたる このけしき 壺中に入れて つつがなきや
4
どこまでいっても身体は重力に囚われている。せめて心くらいは、
7
思いのほか夏の肌は乾いてるとこのひと塗りに気付かされぬ
22
洗顔しローション塗ればゴクゴクと肌は静かに飲み干してゆく
26
他人
(
ひと
)
いれば冷房の罪かるくなる温度を上げた部屋には独り
11
気がついた時にはきみがそばにいたバラの花束 思いを託して
4
蝉が泣いています。恐怖度で言ったら、耳元で瞬きをするはさみ
2
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