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冒険を終えた勇者は何をして 過ごすのだろう平和な
時代
(
とき
)
を
13
みぎひだり 駆けずり回って 夜になる 帰る車窓に 揺れる月かも
11
雨ならば諦めもつく 晴れ空に窓開け外干し出来ぬ辛さよ /花粉
29
ファミコンでドラクエ遊んでいた日々を 懐かしむほど時代は流れ
11
引っ張ろがこすってみよがねじろうが開いてくれないポリ袋かな
19
楽しみもいずれ終わりはあるもので 今までありがとう
72
/メギド
72
9
朝起きて、世界の終わりに気が付いた そう云うこともなくはないから
10
どうしても他人に優しくできない日 紅茶くらいは淹れてみようか
11
隣席の子に袖掴まれるおじさんに 漂う父性 東横線上
8
見る人を見ている人を見ていると わたしも見られて永久ループ
6
包装を爪で破いて漂った贈り物から君のぬくもり
10
1
台に
2
人の耳寄る音声ガイド これも作品 名も無き作品
5
そろそろか蛇口の水が美味しくて友を誘って明日も出かける。
8
中
1
で 砂糖を入れず コーヒーを 背伸びで飲んだ 苦い思い出
19
朝ドラの幸福感が何となく鼻につく今日母と口論
12
革ジャンといえば不良の代名詞そんな頃にも単車転がし
6
まあホント横向きストロー吸う君の少しの冷たさ心離れて
5
苛立ちは物価高などではなくて今の自分の不甲斐なさにて
5
ジャイアンツ松井秀喜のいた頃はデートの想い出若い二人の
6
足立区の出身だと言う先生も北陸の雪目を丸くして
6
AI
に頼りマスクす いとをかし 百四十字 低解像度わかるか?Grok
5
酒蒸しのあさりも父の好物かひとまず一献呑むことにする
8
サワサワと流れる木立ちの音がして襟のボタンを少し外して
9
身に沁みて心に沁みてあの夏の想いを海に流して去る日
8
舌で壊す伊藤園の質量を悔しさと 共に味わいおり月曜日
6
清らかな心は何処にありますか 見りゃ分かんだろねえもんはねえ
7
生前の祖父の 愛した飲み物はココアと 父に聞く 余寒の
夜
(
よ
)
21
電柱に置かれた花を綺麗というあの子は横断歩道へ走って
7
ふわふわのジャンパーの赤い胸の中に 逃げおくれた春がいるよ
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図画工作評価一の奴が描くみたいな 空しやがって あっぱれ三月
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