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一ヶ月干しておらぬ布団に熱と涙を漏らす時あり真夏の夜
5
子どもみたいそう思っても歳上で私にばかりお菓子をくれる
7
棋士如く履歴書を並べ棋士如く履歴書に 写真を置くなり母静かに
8
あと消して 記憶も消して 元通り 今ここにある 傷跡以外
14
倒れ込むようにあなたを愛したい 目の前にある一人のベッド
13
片思い 哀れな恋は 花と散る 立ち止まる我 進む君の目
11
さよならと 手を振る君と 別れ道 笑顔を明日も 見られますように
12
あの頃は 子供だったねと 笑う我 いくつになっても 守っていきたい
7
祖父は言う「気は遣わずに気を配れ」 言うが易しとため息が出る
12
スタバとかパソコン開いている人よほんとにそこで捗ってるのか/仕事じゃないの?
9
何のために息を止めているのかを忘れそうになりながら生きる
11
ミニトマトみたいに、あおく収穫してもあかになりたい
9
くるくると 今日もよく立ち働いた お疲れワタシ 明日もがんばろ
24
夏休み 街では子らが はしゃぎおり 笑い声にも 希望が満ちる
35
汗か涙か 握った手にひとつだけの梅雨
4
焼き鳥や肉皮肝とむさぼりぬ 無惨なるかな強欲の人
18
合えば逸らす 逸らせば合う 青と春の目と目。
7
大好きな マンゴー友より 頂いて 南国気分 暫し味わう
25
目が合った、気がするような。蒸散にうだる夜道に謎のぬめゝ
7
梅雨明けの 文字のごとくに 明るさに 照らされ夏は 我も輝く
13
夏の影 集めし如き漆黒の
蜻蛉
(
とんぼ
)
舞ふなり静寂の
杜
(
もり
)
34
家々の影と夕陽のくっきりと青田は二色に染められている
26
人間の 器はいかに 変遷す 伸縮するや 割って換えるや
19
冗談を真に受けるなという君の過去の冗談笑ったこと無し
9
一年に一度の贅沢うなぎ食べ安いお茶さえ特上の味
11
相撲好き 父の遺影に ラジオ置く 母の姿を 見て見ない…ふり
25
覚悟をばしたつもりだが再チェック老い先をふと考える夜
22
ホッピーてなんすか?(すっとぼけ😸)ねこ母は今日はハイボール 王将お持ち帰り餃子と
17
楽しいな。
(
苦しいな。
)
でもハマりすぎたらダメだよね。
(
でも何が辛いのか分からない。
)
はい、自己責任で依存しました。
(
いえ、ドアスラムすればすぐ治るので。
)
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「こんにちは、はじめまして」の挨拶に返信が無くてアカウント消す
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