客席の暗がりに解く鎖かな 地下劇場の翼に乗りぬ / 1969年 「天井桟敷」寺山修司氏
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夏の夜の 大空焦がす尺花火 儚く消えて夏は過ぎてゆく 
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盆明けの検診予約の多さにて月曜なれど気分は週末
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ブランコの 押し方が変と 子に言われ 競馬新聞 読むのをやめる
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公園に 遊びに来ても 子どもらと ずっと雑談 ブランコの前
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感想文ふためく君と見てる僕実は僕だけやってない理科
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ほんとうは そんなひとでは ないんでしょ そんなひとです ずけずけはなす
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あなたをわたしで構成したい、好み・感性・ファンだとかすべてを
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言って欲しい 好きなら「好き」と それだけじゃん 僕は恥ずいよ お互い様か
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盆の暮れ 爆ぜた花火が星となり落ちた火花が蛍になった
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他サイトじゃカッコつけてる私だが低空飛行のUtakata(ここ)がホンモノ/テヘ(#^^#)
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バカだからあなたの涙気付けずにいつもどうりに笑ったあの日
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水滴にご注意ください 夕立も靴の汚れもやがて走馬灯
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春ならば誰かを濡らした冷房の結露が床へ散る朝のバス
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気づかずにたまさか猫を踏んづける悲鳴響くが怪我はないらし
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千葉県の次は横浜かも知れぬ明日の天気に我が身案ずる
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拾いたる成長遅き付き合いが長くなるねと柘榴へ話す
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うたかたの歌人の歌を声出して読まばリズムに弾む小夜かな
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外に伏す柘榴の苗を鉢に植え我が家で愛でるオレンジの花
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風神が届けてくれた我が家の脇に柘榴の花で満つ幸
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望むならせめて殺して言葉でもこの際いいからねえ殺してよ
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ふわふわの穂先に一つ綿毛乗せぴょこりオシャレなエノコロ草よ
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音無しの記憶映画の君は手で口を隠せど笑顔が聞こゆ
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君が名を知るヒメジョン黄の花の満ちる小路も唯一と愛でり
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悪しき名を消すと心に書き過去を振り向き告ぐるいつの日か行く
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あみだくじおみくじすらも運は無く買った野菜にナメクジが居た
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「おかえり」が欲しいしインコ飼おうかな きみに言う側でもいいけどな
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わからんけど  ちょっとわたしはズレてるん? かいしゃ復帰のハードル高くて
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思い切りアンダースローで投げた石ターンターンタタッスタタッと水に消ゆ
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亡き人の悪口などはやめましょう『ざまぁみろ』と思ってはいる
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