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五年振り風邪を引いたが日曜日ゴルフ休むも大雪が降り
8
食道、胃。取り出して水洗いしたい。昨夜の僕を全部すすいで
25
小雪舞う 老いの一票投じ来る 願いは一つ平和な暮らし
34
目覚めれば窓に飛び込む雪景色 天が促す清き一票
18
如月の都心を染むる追ひ雪や 心配す母の電話の声
24
「あ、雪だ」スマホのフィルムに一つだけぽつりと落ちてきた結晶で
7
カサついた くちびるから出る 言の葉よ 日が変わるまで 止まないように
11
太陽じゃ 照らしてくれない 路さえも 今日は輝く 積もりし雪よ
9
投票と買い物 徒歩で吹雪の中 懐かしいねと道産子
夫婦
(
ふたり
)
/大雪警報発令中
24
やんだならいつもの道を見に行こう池を梅の木を雪の景色を
28
怒りという冷たい服を脱げぬまま猫の無罪に指をうずめる
26
「おめでとう」と言うたび口が切れていく 嫉妬はのみこむためのカミソリ
26
推しじゃない曲聞こえても雑音に聞こえる今は推し押しまくる
5
朝起きて五秒でブロック手にする子このまま好きを抱き続けて
5
降る雪の 白きを眺む あかつきに こころばめれば またの年けれ
5
なんぼでも 答えますよと AIの 鼻高々な 囁き聞こえ
8
君と僕 青春恋歌は 朱夏を越え 白秋彩る人生讃歌
8
夜遅く 霰降ったと
夫
(
キミ
)
の言ふ パラパラパラと 窓を叩く音
25
甘いりんごと ドーナツで朝をはじめよう いつもどおりに ねこはにぎやか
23
雪国に暮らす息子の雪情報つい見てしまう一日何度も
28
パソコンのロゴ現れぬ症状に電源抜きて一日またむ
9
ご自由にどうぞ殴っていくらでも響きも倒れもしませんけれど
5
東京に 雪降り子らは 破顔する おむすび大の 雪だるまなり
17
薄桃の花びら震わせ寒風の中 花開いたこと悔やむ寒桜
12
ドア開けてよもやの景色は雪の中 不意に異世界 僕を惑わせ
17
なんにでも付けれるくせにかっこつく便利な言葉「勇気」中毒
7
水飲んでこめかみ指で押してみる昨夜の請求書だな、酒だ
23
かざす手に沁みゆく暖はしんしんとほのかな雪の火をゆらしつつ
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楽したいただそれだけの気持ちから「差別」を「区別」にすりかえんなよ
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解けきらぬ霜を踏みゆき貼り紙の冬物在庫一掃セール
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