Utakata
登録
Login
サイトのご案内
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
500
501
502
503
504
505
506
507
508
…
次 ›
最後 »
写真ばかり 撮っていないで このひととき 川の字 ぷらす
1
(
いち
)
となる午後🐱🐱🐱🐱
17
どんぐりが頭に落ちた子の言えり いま隕石が飛んで来よった
30
秋の暮 夏より長く伸びた影が 自己反省を 促してくる
25
夜の雨 昼よりなんだか許せるの シャツがいいダルメシアン具合
7
優しさも 今や国宝 級になり 小さな子しか 気づかぬように
4
太陽よ 燃えろ燃えろと 人類が 目を覚ますまで 焼き尽くすまで
2
アラームも 毎日出れば 鶏が コケコッコーと 叫ぶが如く
2
情念に 打ち込むほどに 阿保でなく 知性に生きる 強さもないな
3
当たり前 普通のことが 何故かしら 今更疑問 振り出し戻る
3
日常が 飛ぶが如くに 過ぎ去りて 生きているのか 死んでいるのか
2
テレビ局 仕事とはいえ ご苦労さん 世界陸上 ほんま凄いな
2
老婆らの 夢も希望も ない話 聞こえてきたぞ ぞーーとしたぞ
3
フラフープ 今更そんな 物買って おなかをスリム 執念深し
2
恐るべし 牡丹胡椒の 威力とは 指に付いたら 目までヒリヒリ
2
真っ白なNIKEを履いて目指すは君 私は走る月も走る
15
降りそでも 降らねば良しだ 休日は 高まる期待 揺れの分だけ
9
風船の空気を抜いて丁度よく
他人
(
ひと
)
の目線で漂うように
5
仏壇の祖父母に カステラを供へ 敬老の日の 家族団欒
24
敬老の日はいらんからー!と言う母に もう来週の 誕プレを盛り盛り😸🎁
16
沓脱
(
くつぬぎ
)
に伏しつ
午睡
(
ひるね
)
の初秋猫 秋津と揚羽 風の通ひ
路
(
ぢ
)
18
冷めた眼で戦後昭和の映像に
亡父
(
ちち
)
と私の姿を見つける(「バタフライエフェクト」観て)
19
この日には和菓子を選んでお茶菓子に敬老の日の今や思い出
20
あぁ
蓋
(
けだ
)
し 小さき
和泉
(
いずみ
)
が 作られて 波にすがるの せがれのみ
3
走る跳ぶ投げる汗 世界陸上 嫉妬する我の枯れた筋肉
12
夢イヅル 国にもなりて 桜咲く センボン交えて 常世の波に
4
新治
(
にいばり
)
の 筑波交えて 和歌になり 餅もつくばば 万葉となる
5
既読スルー される側よりする側の こころを想い 哲学する夜
15
指輪ゴム椅子の背に付く蠅を撃つ残骸は無い飛んでも来ない
15
月光に影を喰われてしまわないようにしっかり縫い付けておく
12
今日もまた頭隠してちびすけは
透明
(
みえぬ
)
迷彩ごっこにハマる/レジ袋+猫
15
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
500
501
502
503
504
505
506
507
508
…
次 ›
最後 »