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盆の時期来らば毎年思ふ事近く飛ぶ蝶ご先祖かもと
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火と炎との違いさえ分からずに炎上という言葉を使う
4
蜂蜜をかけるその手で蜂の巣を駆除するヒトが築いた社会
6
ジーンズのポッケに両手を入れながら歩く男が鳴らすペイペイ
5
絶対に裏返さない押入れにあった見覚えがない写真は
3
生パスタの店じゃなくてもよかったの二人で並ぶことができれば
7
眠いとか目が痛いとかおしっこのような涙を拭うハンカチ
3
「ぼくたちが一番強く生きられる日だね」「そうだね」──『影たちの夏至』
5
年齢のせいにできるし離婚とか休職とかは厄年にする
5
この夏の 観測史上初となる 猛暑日続く陽炎ゆらゆら
17
1ヶ月ぶりに帰って来た人が日焼けしていてなんか嬉しい
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コンビニで 買ったばかりの 自由帳 余白に挟む 夏景色かな
13
物高く楽しみ削る慎ましき君の弾むはあさがおの朝
29
アガペーの御空に光る十字星 導きあるに煩悩の闇
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はぴばですー😸💕 一日遅れでごめんなさい ねこ母よりは すこし年下?>お歌の若々しさからの、めちゃ勝手なイメージ(笑)違ってたらすみません!🙏
11
元町を ぶらり散歩の いちにちよ 汗だくなりても たのしかった〜!(姉様、ありがとうございました😸)
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「ミルで挽くコーヒーを飲む丁寧な暮らし」を望む前に掃除しろ
7
半額のシールを剥がしてレンジでチン 疲れたし もう君はいないし
8
火曜日に別れ話をしないでよ。せめて金曜日まで待てないの。
7
新しいことを始める三十四 お前の知らぬ私を生きる
8
タガ外れ怒りにまかせ投げた皿 トマト煮込みが壁にべったり
5
黄昏も暮六つ時も真夜中も一緒に窓から眺めていたね
7
終戦を記念日と呼ぶあはれさを原爆二発うけたそののち
31
原爆の記憶なき者知られざる世の哀れだと刻む戦争
17
熱狂の舞台で不意に音が止み 今日も貴女の幻を見た
8
「なんでもいい」けどなんでもよくないの知っているから調べてきたよ
5
関税を まけてやるから 五千億︵ドル︶ 「スターゲート」にかねだせと。\経済通の関税のみたて 私益五兆︵円︶を惜しんで国税八十兆を投ず
11
病院の角を曲がった突き当たり。二度とは行かぬ街の道順
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人なら買って帰った半割のスイカを少し遠く眺める
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イタリアンの店ばかり探してしまうのは君と一緒にいた頃のくせ
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