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シルエット 君のくちばし見まごうた 内にいきてた とりのおもかげ /急須の口とジュウシマツ
14
暗渠なる桜並木で思い出す吾幼き頃排水路たる
8
花の名を
夫
(
つま
)
に教えつ散歩する道は
長閑
(
のどか
)
に春 色とりどり
31
人間にならない代わりに僕はまだ割れた卵とメソメソしてる
5
今日は今日明日は明日ポジティブに生きよと君は簡単に言う
7
ひもタイプ ぼーるタイプと いろいろよ ねこのおもちゃの
このみ
(
好み
)
は それぞれ
17
N
I
S
A
やめ 三十ほどの 赤で終え 時間味方に できぬ七十路 /トランプ株安
16
太陽の女神を祖とする皇統が 女系はならぬと言い張る不思議
18
ゆっくりと目覚めて丸く閉じこもる 明日には桜も散るというのに
12
咲き残る桜の愛し花見かな あと幾たびぞ上弦の月
15
鬱になりたいという病
3
良き良きと 微笑み頷く かの人よ 我の道すじ 照らす光か
10
ながながれ 時よ流れよ この気持ち 澱むことなく 流れ流れよ
6
人間の 心塞げば 幸せは 形ばかりで 感情はなく
3
真面目でも 正義面して 憐れみを 感じぬように ならないように
2
善良な 人だけ住める 天の家 争うも者も そこにはおらず
2
永遠に 住まう居所 知りてなお 入れるものか 天の入り口
3
辛うじて こんな歳まで 生き延びて 大したことも せずに終わるか
3
追い出され また追い出され 追い出され 安住の地 あるのだろうか
3
人生は 何が起こるか 分からない どんな奇跡も あるかもしれず
5
暮れ
泥
(
なず
)
む 雲間に白き上弦の月
幽
(
かす
)
か 湯につかる休日
17
することも無いのに早く目が覚めてただ生きるのにもお金がかかる
8
勤めてた頃の夢を見てうなされた トラウマになっているやもしれぬ
15
土曜日のブランチ フルーツ3種盛り 冷蔵庫にある時だけだけど
15
縄文時代の人間と脳の機能は変わらないスマートフォンは早すぎた
7
退屈な日々がドッペルゲンガーのように出会って消える海馬で
4
何回もまだ助かると言ったけど行けなかったなマダガスカルは
3
気付いたら出口に立っていてぼくは走馬灯さえ見られなかった
6
何にでも功罪あるとは言うけれどいくらなんでもそうは言っても
5
わからんことをわからんと言えるくらいならこうなってない
3
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