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通り雨に途切れる思考駆け出して 心の鉛はそこに置いてく
1
「百年の恋も冷める」と言うけれど 百年分の恋なら良くない?
4
世界一星が見えるテカポ村 星座は星の海に溺れる
1
ウイスキーワインシャンパンブランデー やっぱり私缶ビールでいい
0
劇的な勝利が決まった 隣人も我も歓声 つかの間の友
5
矛盾とは自然な欲の点と点 一つの身体を引き裂いていく
1
約束よ「月が綺麗」と言う前に 態度で示して安心させて
0
「変わってる」「個性的だ」と褒め言葉 理解されない私の心
0
旅館でもホテルでもない 一番はいつも優しいあなたの隣
0
助手席がとぷとぷと鳴る音を聞き冬が始まる灯油を連れて
2
膝を突き天を仰いだ背後から
黄金
(
こがね
)
が散って影を
曝
(
あば
)
く
陽
(
ひ
)
1
執念がネットを揺らし打ち消した幾年月も拭えぬ悲劇
1
もう君と逢瀬がないという予想死んだと胸に言い聞かせたる
2
ステージライト、マスクに反射して。一糸乱れぬサイリウムだった。
1
浴槽に張り付いた毛を見て思う 育つは延々死ぬは一瞬
0
子を産んだ友と久しく再会す 懐かしいだが知らない顔で
2
ここにはない何かを妄想するためにここになくてはならない体
2
バラバラとコンプレックス崩れ落つ 「俺は好きや」と聞いたそばから
1
人は皆自分の道を歩むとか ねえそこの君、寄り道してく?
1
恋しとて急に電話はかけるまじ汝には汝の今宵あるらむ
1
願わくば生きて私のそばにいて これが愛だと定まりました
1
雨音は ショパンの調べか ガゼボかな 降りしく雨は 雪とならなむ
2
追いかける君の視線のその先に いるのが私だったら良いのに
0
呟いた 週末だけのネイル見て 「ダイバーシティってなんだったっけ?」
0
思う心 今は曇って いるけれど 繋がると知り 僕は安らぐ
1
耐えきれず 思わず開けた 発泡酒 休肝日とは 名ばかりと知る
4
思う心 今は曇って いるならば 明日の空は 晴れるしかない
1
頭から布団被りて夢は見ず 我恐るるは夜か夜明けか
9
歌うのは三十一字を描く間 僕の中から死が消えるから
7
曇天に恋の終わりを読んだのは 断る理由が雨だったから
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