慌てても 慌てなくても 同じ時 穏やかであれ 今日の私も
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雪ざらし のろいをおとして あの世まで 私が羽織って 飛び去るまでに
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あの失敗取り返そうと夢の中苦手だった上司やさしく
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孤独越え自立した僕が誇らしい 友達いませんそれすら言える
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「せっぴ」とう 可愛かわい名のつく 危険物 「うふふっ」と落下 その重量たる / 雪庇
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卒業で魔法は解けてしまったかな君がどんどん遠くなってく
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残り柿ひよどりの宴にぎやかに 残り少なく厳しき冬の
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雨上がり朝日に草のきらきらと 冬行く道にかざりをつける
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「水が来た」 手合わせお礼をされる方 被災地の冬ますます辛し
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感謝した その瞬間に 満ちてくる 温かいもの我の心に
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うたかたで繋がると云う意味知りぬ アナログなれど詠むを続けし
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朝はパン 昼はお餅で 夜ご飯   欠けた歯のない 母の食欲
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もんじゃ焼き まずはチーズと明太子 その後は餅もキムチも参戦
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母としてろくでもなかった我なれば 今出来ること息子に孫に
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花に似たゴムで髪止め四歳は  ウインナー買う 初めて一人で
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空の隅少しの光有ればいい 立ち止まり見る 五秒の瞑想
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以前よりゆっくり歩き 話すよに 我のせっかち 直すプロジェクト
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尋ねられ今年の漢字一文字は きっぱり生きたく「潔」とするなり
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ブランコのように生きてる毎日を 時には空へ放り投げたし
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💖早くだきたい、は・つ・ま・ご❣️
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こんにちは、孫ちゃんもう笑って夢めてる、目尻はわたしか?笑
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夢オチの銃撃ショットは夢精の隠喩メタファかな ・・・性癖あげく、漱石枕流むりなこじつけ
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すべての横断歩道で手を挙げて 世界に反抗した気になった
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ゴキゲンで吸った酸素と白い息 私が地球に与えた空気
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立っていても消耗するだけだと座り 終いには寝る が、すぐに起きる
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夜にだけ咲く花でいよう僕たちは 見つかりたくない 見せ合っていたい
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くす玉は強く引っ張っても割れず くす玉もろともゴトンと落ちた
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ごくたまに消えたい時があるように水と空気に憧れている
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ふつふつと湧いた気持ちを掬い取り 怒りと呼べるまで煮詰めてく
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舞台から飛び降りたなら折れました難しすぎる生き延びること
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