Utakata
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音響
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一瞬の高校生活あと少し泡沫のような青春を詠む
大学も悪くないけど制限のある高校に一生勝てない
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自転車で坂道下る帰り道そろそろ上着いる季節だなぁ
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好きな音楽聴きながら君に会うまでの三十分すら幸せ
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君と見た花火を今年友達と見ながら思い出すあの日々を……
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BeReal手軽に思い出切り取れるけど文字でこの時を残したい
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夜八時体育館を出たあとに夏のにおいがした気がしてさ
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偽りのコミュ力じゃなく根っからのコミュ力お化けになりたかったよ
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カメムシを倒す私とビビる友別にモテなくたっていいもん
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どうせなら異性の中で一番の友達だって言っていいかな
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雲間から日が差してきて光る雪僕には少し眩しすぎるや
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春だから寝過ごしちゃうのは仕方ないだって昔の人も言ってる
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桜咲きいよいよ最後のクラス替え無意識に彼の名前を探した
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虫たちも春の空気に寄せられて姿を現す通学路にて
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今の生活は充実してるけどあと恋愛で完璧なのにな
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濃いようで思い返すとバカばっか大学生も折り返し地点
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1年間続いた彼とのメッセージいいねだけつけ再出発だ
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偶然を期待してても叶わない必然にするのは僕だから
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関係が壊れるくらいなら好きと言いたくないほど月が綺麗だ
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春だねと言いつつ歩く坂道を下りもうすぐ3回目の春
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優しいと君は言うけど先輩としての優しさなんかじゃないよ
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春じゃないけど冬じゃない朝方の空を見上げて不安と期待と
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サークルでばらまくだけの義理チョコに喜んでくれる君がかわいい
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店員の笑顔が君に似てたから遠くの君を思い出したよ
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1年間お世話になった教室のワックスのにおい春はもうすぐ
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まだ少し冷たい春の夜の風引っ越してきた頃の風だね
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好きだったことすら消したいほど君を好きだと思えなくなったんだ
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そんなんで悩むくらいなら初めから始めなければよかったのにね
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珍しく教授に褒められテンションが上がっていたからノリでラーメン
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友達と呼べなくなったのは君がそうしたいって言ったからだよ
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願うだけそれじゃ叶わぬことなんて知ってるけれど動けないんだ
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雪の中自転車漕いで寒いってただ笑い合うなんでもない夜
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