Utakata
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kawa
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好きな人たちのこと、日常のこと。
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走り行く無垢な明るさ目を伏せて 影知る君の光を愛す
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この道を進むと決めた背を追って 過ぎた季節のその先へ行く
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この愛をよそに渡してなるものか 見ていたいのは君の道だけ
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目の中に見える景色を愛せたら 同じ速度で同じ温度で
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真夜中のラーメンの味 豚キムチ あなたのトンカツ 豚つながりだ
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わかってる「好き」に理屈はないなんて それでも線を紡ぐほど好き
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テキストはびっくりマークと(笑)だけで 誤魔化せるから簡単だなあ(笑)
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駆けて行く君の心が鋼でも そっと包める綿でありたい
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あの人はあんなに上手く泳げてる 僕はここでは息もできない
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そういえばゲリラ豪雨があったっけ 濡れたハンガー全てを悟る
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坂道で米を持ってはくれないが 家路を急ぐ理由は貴方
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孫思い祖父母のおすすめ新店舗 シロノワールが食べたいそうな
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「うまくいく」この耳でそう聞いたから きっと全部がうまくいきます
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貴方越し まばゆい光 見上げる背 流れる曲も あの日と同じ
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お決まりの便りがあるのがよい便り 今日食べたもの今日のお仕事
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人伝に流れ見るよりこの耳で 聞いた言葉をお守りにする
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背伸びして食べるご飯の思い出が お裾分けされ腹が減る夜
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星空を愛しながらも前を向き 彼は誰時は目の前かしら
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いつかまた貴方に会えるそのときに きちんと胸を張れますように
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先人の光を受けてきたけれど 貴方は貴方唯一の星
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一人でにグラス片手にとろとろと 溶けゆくものは君か心か
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キラキラの一番星が燃え焦がれ 足掻いて進む道を見ている
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「最速で」そんな貴方に引かれる手 ぎゅっと離さぬ夢への旅路
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左手を掻いて気付いた虫刺され 貴方の好きな夏の訪れ
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五本指広げ続けた貴方の手 五ではなかった今日を忘れぬ
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あの夏の貴方に焦がれ手に取った 柄シャツがもうちょうどいい頃
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スマホ越し貴女がかじり笑むアイス 背伸びして買う月曜の夜
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立ち止まりふと店奥の君を見て 再び歩く濡れたパンプス
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(
いいいろ
)
の夢のかけらを乗せ走る 未知なる道は永遠であれ
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今日は晴れ、桜が綺麗で春らしい 貴方の文字で四季を感じる
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