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雪が舞う 深夜に窓の外を見て 今から出るか朝まで待つか
11
この星の裏側にある夕焼けをエンドロールと呼んで、見つめて
11
しなくても死なないししない 風呂釜も「及第点」と吸盤の
〇
(
あと
)
4
すっきりと伸びていってるもみの木と折れ肌むき出すもみの木痛し
18
胸痛み必要悪は叩かれる最期に魅せる小林多喜二
11
あなたさえいればだなんてちょっと嘘誰といたって二月は寒い
15
生きること疲れちゃったよ人質が命だけはと請う芝居みる
16
ポテサラにバルサミコ酢を入れてみて 何気にお洒落 試してみてね
18
朝イチで「おはようだニャン」電話する友達ならば平気なのにな/猫の日の朝
14
ねえ聞いてそう言いたくて開いたら二人の
チャット
(
居場所
)
失くなってをり/2・22
15
お母さん、おしゃれな味は
料理上手
(
うで
)
じゃないのよ バルサミコ酢て調味料なの
12
好きなだけピンチアウトをしていいよベクターデータで作ったから
4
去った過去をいいえと抱き微笑んだ綺麗なものを綺麗なままで
7
飴玉をちゃん付けで呼ぶきみが好きやさしい甘さで私も呼んで
12
風呂の湯は何処の誰にも平等で冷えた体を癒してくれる
11
シャッキリと雪の無音を思わせる切れども切れど玉ねぎの語
16
僕の目に七等星が映るなら夜空はもっとにぎやかになる
15
グループを無言にさせた一言が死語かもしれぬ「写メを送るね」
24
子の名前あれやこれやと考える親から贈る初めてのもの
18
諦めずまた覗いてる掛け時計「電池かよ」とう夫の失態
18
節制の三連休と決めたのに隣さんからどら焼き貰った/当然食べた
12
布広げあれこれ思案の小一時間パターンを乗せてひとりの時間
23
悠久の流れの泡粒でしかない私がセブンに脚を踏み入れる
13
あのね あたし、あなたがだいじ、なんです 生きているのがうれしいんです
5
ねこたちは おいしく たんまりたべたので ねんねまえオヤツは わすれてスヤスヤ
16
夢にみたやわいことばはありました、知らなかった二番のサビに
7
雲という優しさは今形を変えて流れを変えて
8
我ほとけにあらず 「未読スルー」したい時もある何ぞ悪いか
16
柔らかに凛然として床しくて石のごとくに沈黙すべし
11
その昔のスーパーヒーローは 僕らの瞼の裏で眼神経にのみ宿っている
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