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ボタン押しコーヒー落ちる音を聞く 明けき月にエスコートされ
10
泥じあひ疑心暗鬼になりましたありありありが歩いています
9
えっマジで 別れて終わった はずじゃない 続編作る 予定があるの?
5
公園でホタルのように座す男 ブルーライトより安らかな闇
10
古
(
いにしへ
)
の 徒歩のみちのり いかにして 「すまほ」なき世に
思ひ
(
おもい
)
とどけん
12
古き名と自動変換で再会し にじみ浮かんだ名前のない午後
6
スコールでロビーに避難した人はみんな遠くの晴れ空見ている
11
夢の端思い出すのは君じゃなく雨宿りした土の湿り気
10
きみのかお瞳に映り、ふい泪 純白の朝が予感するから
9
目に映るすべてのものを美しい世界なんだと見せてあげたい
23
ハイハイが止まってじっと見つめるは畳を照らす小さな西日
36
写真ばかり 撮っていないで このひととき 川の字 ぷらす
1
(
いち
)
となる午後🐱🐱🐱🐱
17
どんぐりが頭に落ちた子の言えり いま隕石が飛んで来よった
30
秋の暮 夏より長く伸びた影が 自己反省を 促してくる
24
夜の雨 昼よりなんだか許せるの シャツがいいダルメシアン具合
7
優しさも 今や国宝 級になり 小さな子しか 気づかぬように
4
太陽よ 燃えろ燃えろと 人類が 目を覚ますまで 焼き尽くすまで
2
アラームも 毎日出れば 鶏が コケコッコーと 叫ぶが如く
2
情念に 打ち込むほどに 阿保でなく 知性に生きる 強さもないな
3
当たり前 普通のことが 何故かしら 今更疑問 振り出し戻る
3
日常が 飛ぶが如くに 過ぎ去りて 生きているのか 死んでいるのか
2
テレビ局 仕事とはいえ ご苦労さん 世界陸上 ほんま凄いな
2
老婆らの 夢も希望も ない話 聞こえてきたぞ ぞーーとしたぞ
3
フラフープ 今更そんな 物買って おなかをスリム 執念深し
2
恐るべし 牡丹胡椒の 威力とは 指に付いたら 目までヒリヒリ
2
真っ白なNIKEを履いて目指すは君 私は走る月も走る
15
降りそでも 降らねば良しだ 休日は 高まる期待 揺れの分だけ
9
風船の空気を抜いて丁度よく
他人
(
ひと
)
の目線で漂うように
5
仏壇の祖父母に カステラを供へ 敬老の日の 家族団欒
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敬老の日はいらんからー!と言う母に もう来週の 誕プレを盛り盛り😸🎁
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